沖縄に発足した極秘チーム『o3チーム』とは？！

ハイタイ！
沖縄オフィスの又吉です。
今回は沖縄オフィスの組織力アップをおこなう極秘チーム、

『o3チーム』を紹介いたします♪

『o3チーム』とは

2015年に発足したばかりの沖縄オフィスも、
とうとう50名を超えました！！☆彡

社員の増加と共に社内は細分化、
チームごとに仕事をする機会が増えてきたさなか、、
社員からはこんな声も。

「チームが分かれてしまうと、他のチームの動きが分からない…。」

そんなお悩みから社員が社員のために発足したチーム、
それがO3チームです。
他のチームがどんなことをしているのか、
あのチームのあの人はどんな人なのかを、オフィス全体へ伝えてくれます。
チームメンバー全員が立候補で集まった、
任意で構成されたチームであることも魅力のひとつです！

そんなO3チームの活動によって、
業務上関わりの少ない人との交流が増え、
オフィス全体の意思統一が速やかになっています。

ちなみにO3の意味は、
沖縄(Okinawa) オフィス(Office) 最適化(Optimisation)
の頭文字からきています。ナイスネーミング！
名付け親は、O3チームの話し合いを横で聞いていた伊藤さんです。↓

まずは、5人のO3メンバーからご紹介。
（個人紹介の写真を撮らせてください！とお願いしたところ、それぞれのイニシャルポーズをとってくれました！！サービス精神に感謝。）

友寄さん

O3チームの発案者！
“前進あるのみ“な姿勢に、
プラスの影響を受ける人も多いです。
社内のおしゃれシンボルとして個人的に憧れています！

中村さん

普段のふんわりとした雰囲気と、
業務中のビシッとした対応のギャップがステキ！

※中村さんはこちらのブログ↓
「社内イベントなんて大っ嫌いな私が・・・」で
イベントに関する記事を書かれています。
まだお目を通していない方は是非こちらも併せてご覧ください！

川満さん

必殺技はユーザーへの感情移入！
好きなものは文房具！
特徴は笑い上戸！
周りの人はもれなく笑顔になってしまいます。

知念さん

効率重視な業務進行がしびれる！
たまに出るアニメボイスに魅了される人は数知れません。

一貴さん

唯一の男性メンバー！
前に出ることをためらわないポジティブボーイです。
尊敬しているのは、メンタリストのDAIGOさん。
「ウィッシュ」の方だとしばらく勘違いしていたことは、
まだ言っていません。

では、O3チームが行っている取り組みを紹介しましょう。
取り組みは大きく2つ。①社内報の作成と、②1分間スピーチです。

① 社内報の作成

2ヶ月に1回のペースで、社内報を発行しています。
業務に関する情報だけがのっているのかな？と思いきや、内容はかなりユーモア。

↓　社員紹介として、個人の特技やこれまで経験されたお仕事を紹介していたり、↓

↓　新入社員向けに、どんなチームがどのような仕事をしているか紹介していたり、↓

↓　新入社員の一日を追ってみたり、↓

↓　メンター（＝新人社員の教育係）としての心得を教えてくださったり…。↓

使える情報でありつつ、面白さも追及されています。デザインにもこだわりを感じますね。

業務上かかわりのない人と趣味が一緒だと知れたり、
他のチームがどのような取り組みをしているのか認識できたりと、
社内報がもたらすメリットはかなり大きいです。

② 1分間スピーチ

毎日の朝礼にて行っている1分間スピーチの進行を行っています。

月ごとに変わるテーマに沿い、一人ひとりが工夫を凝らした発表をするため学びの種を多く得られます。
これまでのテーマも
「今年の抱負」「GWで自身が成長したこと」「本や映画の紹介プレゼン」などがありました。
現在のテーマは「他者紹介」。それも同じチームメンバーの人を紹介しています。
同じチーム内だからこそ知っているその人の良い面を、
他のチームに紹介するためにこのテーマを設定したようです。奥深い！

さらに働きやすい環境に。
もっと発言しやすい現場に。

一つひとつの取り組みが、沖縄オフィスの組織力を養ってくれていると日々感じられます。

そんなO3チームから、重大発表がありました。

なんと！O3メンバーを総入れ替えするようです！
半年間、同じメンバーで仲良く、時に激しくぶつかり合いながら運営を続けていたO3チーム。

入れ替えの理由を聞いてみると、

「もっと沖縄オフィスを面白くするためです！同じメンバーで安定した運営をするよりも、メンバーを入れ替えて新しいことに挑戦し続ける方向を目指したいと思っています。最初は、一部のメンバーだけ入れ替えるか悩んでいたんですけど、思い切って全員入れ替えることにしました（笑）」

チームメンバーの入れ替えも、結局はオフィスをさらに良くしていくためのチャレンジなのですね。
変化をためらわず、挑戦し続けるO3チームへ入ってみたい社員も多いはず！
次はどんなチームになっていくのか、今から楽しみです♪