社長ご挨拶

CEO Message

急速に進む経済のグローバル化により、機を捉えた日本企業の海外進出がさかんな近年。一方、国内に目を向けると、少子高齢化、労働力人口の減少、地方都市の人口減少、都市部と農村部における地域格差といった、「人材不足」における様々な課題が山積しています。

政府もこれらの問題を黙って見過ごすわけはなく、外国人留学生の就職支援強化や高度外国人材の受け入れに力を入れており、2016年には日本で働く外国人労働者の数が初めて100万人を突破。2019年10月には165万8,804人(前年比13.6%増)と、過去最多を更新しました。さらに在留外国人数においても、2019年末時点で過去最高の293万3,137人(前年末比7.4%増)となり、永住者数はここ20年で10倍を記録。このように、「日本国内におけるグローバル化」は今後も加速度的に進んでいきます。

「人材不足」と「日本国内のグローバル化」という2つの大きな潮流の中で、今後ますます求められていくものが、「ITソリューション」と「語学」です。

私たち全研本社は、1975年、語学教育事業を柱にスタート。インターネット元年にはいち早くIT事業に本格進出し、制作・デザイン・プログラミング・マーケティングを一貫して行うことができる体制を完備。さらに近年は、AI技術を用いたシステム開発やサービス提供にも力を注いでいます。これらのIT・AIソリューションを、人材採用事業、語学教育事業など、全研グループが手掛けるすべての事業に掛け合わせることで、高品質・高精度なサービスの提供を実現しております。
外国人労働者に対する日本語教育の需要が高まっている昨今は、日本語教育事業へも参入。併せて、高校生向けオンライン英会話教育事業も開始致しました。

私たちが最も注力してきた「ITソリューション」「語学」分野におけるノウハウ・リソースは今、かつてないほどニーズが高まっていると感じています。培ってきた豊富なITテクノロジーを駆使し、就職・就労支援にもビジネスチャンスを拡げていくことで、地方創生の推進、日本経済・社会の活力維持をも目指していきたいと考えております。

すべての人々が未来を信じ、心豊かに生きられる社会の実現を目指し、「そこにない未来を創る」という当社理念を体現し続けるべく、私たちは挑戦を続けます。
今後ともなお一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

全研本社株式会社
代表取締役社長

林 順之亮

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