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MANAGEMENT POLICY

経営方針

経営の基本方針

私たちは「持続可能な社会の創出」をビジョンとして掲げ、社会課題の解決に結びつく事業活動を推進しております。

国内外に山積する社会課題の中でも、当社がとくに目を向けているのが、「日本の少子高齢化による生産年齢人口の減少」です。この生産年齢人口の減少による労働力人口不足は、ダイレクトに国力低下へとつながります。当社は、日本を拠点に事業活動を行う一企業として、この問題を今すぐに取り組むべき最重要課題として位置づけ、課題解決に貢献する活動に尽力しております。

日本人の労働人口減少が進む一方で、世界では急激に人口が増加し続けており、日本で働く海外人材も年々増え続けています。それはつまり、これからの日本企業にとって、海外人材の採用や育成、受入れ環境の整備や定着のための取り組みが大変重要な施策となることを示しています。

当社は、1975年の創業より培ってきた豊かなリソースやノウハウを活かし、マーケティング事業と海外人材事業を軸とした様々なソリューションを提供することで、「持続可能な社会の創出」の実現に貢献してまいります。

ビジョン「持続可能な社会の創出」

Zenkenがとくに注力する社会課題

  • 少子高齢化
    • 生産労働人口減少
    • 地方の過疎化
    • 介護問題
  • 世界の人口爆発
    • 貧困・経済格差の広がり
    • 雇用先の確保
    • 外国人労働者の働きがい


解決のために注力する事業(2023~)
マーケティングと海外人材

  • ITセグメント
    WEBマーケティングによる集客支援
  • HRセグメント
    人材不足企業の採用支援
  • 語学教育セグメント
    グローバル人材育成のための語学教育

目標とする経営指標

当社は、既存事業のさらなる成長を目指しつつ、成長市場領域である人材領域、特に海外IT人材事業での事業開発に取り組み、新たな収益事業を創造することで、企業価値を向上させていくことを経営の目標としております。そのため、現時点で当社の重視する経営指標は、「売上高」「営業利益」の2指標であります。