●髙橋真由

こんにちは!
2017年4月から入社いたしました、高橋真由と申します。
ついに私もブログを書くのか!とドキドキしております。

現在はコンテンツマーケティング事業部に仮配属していただき、営業職をさせていただいております。

今回のブログでは、私の大学時代のことや全研に出会ったときの話、そして、これからの目標、決意についてお話ししたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

リアルな”マーケティング”に触れた学生時代

私は、福島大学で経済経営分野を学んでいました。
ゼミ活動では、ソーシャルマーケティングを専攻し、企業の社会的貢献活動などについて学んでいました。
社会的活動においてマーケティングを活用するということについて、講義で学ぶだけでなく、マーケティングの幅の広さや実際に企業がどのように行っているのか、実践的な部分を学べると考え、専攻していました。

髙橋真由

実際に、企業の社会貢献活動のスタッフとして、被災地の子どもたちが心置き無く遊べる場を提供するためのプロジェクトに参加したりしていました。
この頃は、まさか私が全研本社という会社で働くことになるなんて、これっぽっちも考えていませんでした!

大学時代

「このままでいいのか」考えるきっかけになった”就活ブルー”

私は、全研に出会うのがたぶん、他のみなさんより遅め、だったと思います。
10月頃でしょうか。全研の説明会に参加したのは。もちろん、4年次の10月です。
なんでこんなに遅かったのか!というと、それまでに私は、就職活動を一度終えてやめていたからです。

周りの17卒と同じように就活をスタートして、4月には内定をいただくことができて、早く始めて早く終わらせたいと考えていた私はうれしいー!…はずでした。
はずなのに……時間がたてばたつほど、私は本当にここでいいのだろうか、私って何がやりたいんだろうか、と就活ブルー(?)になってしまったんです。

それから、「わからないなら行動だー!」と、他社でではありますが、福島から東京に毎週通ってインターンをしてみました。

当時参加したインターンでは、、マーケティングや広報PR担当の方の下で現場を見させていただきました。インターンで学んだことは、どんな小さなことに対しても「何のためにするのか」という目的を考えることです。
インターンをしたことによって、仕事に対するイメージが少し現実的に考えられるようになったと思います。

なんでもできる、なんにでもなれる

そして、インターンをしながら並行して再開していた就職活動で出会ったのが全研本社です。
正直、あの時は、このままだと、「自分がどうしたいのか」わけがわからないまま就職することになるのだろうかと不安に思っていたわけですが、そんな時、わたしに一番響いたのが、「なんでもできる、なんにでもなれる」という、全研本社の新卒採用スローガンでした。

わたしは、漠然と「これがあったらちょっと幸せになれる、楽しくなる」と思っている人に対して、これを届ける仕事がしたいなと思っていました。
もともと、「ブランディング」というぼやっとした言葉に対して、どんなことが行われているのか知りたくてインターンをはじめ、知ったはいいですが、自分には何が向いているのか、ということは分からずにいました。

【職業を選ぶ】となると選択肢が多すぎて、自分が何をしたいのかわからない状態の時に、「なんでもできる、なんにでもなれる」という言葉に出会い、「なんにでもなれるんだ!」と、全研本社には、自分の将来をどれか一つに絞る必要はないということを知りました。

そして、私はこの言葉をきっかけに全研本社に入社いたしました。

「なんにでもなる」ために、目の前の努力を

全研では、それこそなんにでもなるために、たくさんの経験をしていきたいです。
やっぱり、私の中で今はブランディングの全体に関わっていきたいという思いがあります。

現在は、3ヶ月間の仮配属先であるコンテンツマーケティング事業部で、コンサルティング営業をさせていただいていますが、ここでも、企業のブランディングを行う上で大切なことを学ばせていただいています。
商品やサービスの強みを見つける視点だったり、テレアポひとつとっても、相手への伝え方、何を伝えるべきなのか、伝わってほしい人に伝わっているのか。などなど考えていく必要があるからです。
そして、全研に入社したからには、営業以外にもたくさんの経験を積み、オールマイティーな存在になりたいと考えています。

まだまだ今は、ひとつも完ぺきにこなすことはできていませんが、ここからコツコツと多くのことを吸収し、次このブログを書く際には成長を少しでもしていたいです。