こんにちは!コミュニケーションプロダクツ所属、編集の清水です。わたしは現在、“瓦版”というサイトの運営に関わっています。

瓦版については以前、ディレクターの岩谷さんが紹介しておりますので、今回わたしは瓦版の記事ができるまでの過程をご紹介したいと思います。

瓦版のトップページには、取材記事やニュース記事が1日1~2本ほどアップされています。これは主に、Y浅編集長が取材から執筆までを担当しています。

(↑画像をクリックすると「瓦版」に飛びます)

そして、わたしが担当しているのはその取材記事やニュース記事ではなく、“ランディングページ”と呼ばれる記事の作成です。

ランディングページとは、
“検索結果からのリンク先となるウェブページ(インターネット広告用語辞典より)です。
瓦版を見てくれる人は、必ずしもトップページから入ってくるわけではありません。瓦版が運用するSNSのリンクをたどってくる場合もあれば、GoogleやYAHOO!でキーワードを検索して偶然たどり着いたのが瓦版だった、ということも多々あります。

わたしはこの、検索によって瓦版にたどり着く人を増やすために、日々ランディングページのライティングに取り組んでいます

では、ランディングページは一体どうやって作るのか?ということですが、

その1:瓦版をどういう媒体として、一般の方に知らせたいか、認知されて欲しいかを考える
その2:1を元に検索キーワードを選定する
その3:“そのキーワードを検索する人が知りたいこと”を考える
その4:上記の“知りたいこと”に対して相応しい記事を作成する(これが一番難しい)
その5:他のどのページよりも詳しく、分かりやすく、読みやすく
その6:タイトルはキーワードを盛り込んでキャッチーに

などなど、これらのことを意識しながら記事を作成します。が、今のわたしの力では、これらをしっかりと実践できているかと言えば、まだまだできていないというのが本当のところです…。

瓦版は新しい働き方を考えるメディアです。副題として「仕事や会社を自分で選ぶ働き方メディア」と銘打っているくらいですので、仕事や働き方に関して詳しく紹介していく使命があります

いずれ、働き方に関するキーワード、例えば「働き方」とか「仕事」などと検索したときに、瓦版が、あるいは瓦版のページがでてくるように、これからもウェブライティングの技術を磨いていきたいと思います!

以上、コミュニケーションプロダクツの清水でした。