はじめまして!沖縄オフィスの呉屋(ごや)です。
入社2年半にして、全研ブログに携わることになりました。
これから沖縄オフィスの魅力をどんどん発信していけるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

私が今回お伝えするのは、設立から5年目をむかえた沖縄オフィスにとって待ちに待った大ニュースです。
ブログのタイトルにもある通り、沖縄オフィスが設立されてから初めての役職者誕生!ということで、リーダー職に昇進した伊波リーダーにインタビューさせていただきました!

伊波リーダー写真1枚目
▲2018年12月に行われた全創会で昇進された伊波リーダー。

まずは伊波リーダーのプロフィールからご紹介いたします!

伊波 由梨奈 リーダー
年齢:27歳 ※2019年現在
これまでの経歴:ゲームセンター勤務や職業訓練校・ジョブトレ(県の雇用事業)を経験してから、某大手IT企業で3年半リスティング広告運用に携わる。その後全研に入社し、もうすぐ3年半。
入社からの歩み:2016年1月に契約社員として入社し、7ヶ月で正社員に。東京本社の研修にも参加。
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呉屋コメント・・・私が入社した当初、伊波リーダーは沖縄オフィスの「CONTENTSチーム」という部署で各メンバーの取りまとめをしていました。私の書いた文章にもビシバシ校正を入れてくださりながら、Web制作の楽しさを教えてくれた方です。
時には厳しい言葉をかけつつも、メンバーに寄り添いながらスキルアップを促してくれます。

それではさっそく伊波リーダーへのインタビューを覗いてみましょう!

辞令をいただいた時の心境は?

伊波リーダー写真2枚目

伊波L:昇進の発表で私の名前が読み上げられた時は、本当に驚きました。

呉屋:リーダーに昇進するお話は事前に知らされていなかったのですか?

伊波L:私の場合は事前に知らされることなく、当日の発表で知りました。むしろ、発表の2週間前くらいに松島取締役から「まだリーダーにはできないかなぁ」と言われていたので、今回昇進はないんだろうなと思っていたくらいです。

呉屋:そんなやり取りがあったんですね!?

伊波L:はい。でも、取締役からその言葉をいただいていたからこそ、自分に足りないものは何なのか、理想のリーダーとは何なのかを考えられたと思います。それまでは「自分ならいつでもリーダーになれる」と思っていたので(笑)
そして、それに気付けたのは周りの人たちの教えや支えがあったからだと思っています。
名前が呼ばれた時は驚きの感情でしたが、落ち着いてくるとすぐに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

役職者になった今、どのように周囲に貢献したいと考えていますか?

伊波L:発表の直前にリーダーになることが決まったということは、何より期待が上回ったからだと思います。かけていただいた期待を超えることが、私を成長に導いてくださった上司や先輩に対する一番の恩返しだと思うので、求められているものプラスαの働きをしていきます!

呉屋:多くのメンバーにいい影響を与える伊波リーダーらしいですね!
発展途上の沖縄オフィスですが、今沖縄オフィスのメンバーが持っている武器を挙げるとするなら何だと思いますか?

伊波L:一つ挙げるとするなら『謙虚さ』ですね。未経験者が多いこともあって、自分たちに未熟な部分があると自覚しているメンバーが多いです。だからこそ、仕事・学習に真摯に取り組めているのだと思います。ただ、謙虚過ぎる節があるので、そのあたりは今後の改善点だと言えますね。

沖縄オフィス初の役職者に、周りのメンバーの反応は

ちょっとここでインタビュー記事の休憩タイム♪
伊波リーダーの昇進について、周りのメンバーに感想を聞きました!

又吉さん

又吉未来さん伊波リーダーの昇進を聞いた時は、全身が震えましたね。沖縄生まれ沖縄育ちの役職者が出たのがはじめてなので、会社から「沖縄オフィス」という組織をまた少し認めてもらえたような気がしました。「本社だから」「沖縄だから」「若いから」「経験がないから」とか関係なく、”誰でも結果を出せば出世できる”を体現してくれた伊波リーダーをとても尊敬します。私達も追いつけ追い越せの気持ちで負けない働きをしていきます。

古波鮫さん

古波鮫綾さん伊波リーダーは沖縄オフィスを立ち上げた1年目から在籍しており、もっとスキルを磨くために「伸びしろしかない」と自分たちで評していた頃からずっとオフィスメンバーを支えてくれました。そして、web制作の業務を取りまとめる「CONTENTSチーム」というセクションで中心に立ってリードしてきた方です。
優しさと厳しさの両方を兼ね備えた伊波リーダーから、どんなことも自分の成長に繋げる「仕事の真のやりがい」を学びました!そんな伊波リーダーの昇進は、本当に嬉しかったです!

安仁屋さん

安仁屋政志さん本当に喜ばしい限りです!年末のプロモーションで伊波リーダーの昇進が発表された時は、込み上げてくるものがありました。抜群のスキルと的確な判断力で周囲を引っ張る伊波リーダーは、沖縄オフィスにとって欠かせない存在です。役職者としての在り方には様々な道があることを示してくれた、そんな伊波リーダーにはとても感謝していますし、輝いている姿に私も負けてはいられないと背中を押されました!

岸本さん

岸本悠一さん伊波リーダーの昇進が発表された瞬間は、正直「凄い!嬉しい!」という気持ちと「出遅れた!悔しい!」という気持ちがないまぜに…。
でも、そのあと伊波リーダーと一緒に働いていく中で、僕のことを応援してくれる姿勢や役職者として見せてくれる背中に、「やっぱり役職者になる人はすごい、自分もああなりたい!」と思えるようになりました。
今は個人的には役職者を目指しつつ、伊波リーダーと共に沖縄オフィスを盛り立てていこうと考えています。
改めて、伊波リーダー、プロモーションおめでとうございます!

上司にも伊波リーダーが役職者に決まった時の印象や感想を聞きました

沖縄オフィスのメンバーをけん引し、支えてくださっている福田主任と神戸シニアマネージャーにもお話を聞いてみましょう。

福田主任

福田主任

以前は「自分さえ良ければいい」という雰囲気の社員だった伊波リーダーが、ここ数年でどんどん「仲間のため」という姿勢に変化し、そして今回のプロモーション。発表を聞いた時は映画の感動的なワンシーンを見ているようでした。役職者になることはゴールではなく、スタートラインです。次の役職者を育て、沖縄オフィスをもう一段階レベルアップしていきましょう。

神戸シニアマネージャー

神戸シニアマネージャー

特筆すべきは吸収力ですね。入社当初とは比べものにならないくらい成長しました。一匹狼だった彼女が、周囲からの信頼を勝ち得るまでに成長出来たのは、ひとえに謙虚な吸収力の賜物だと思います。また、いつだって周囲には決して弱さを見せない安定感も、リーダーの資質としては重要だと考えます。大変な時もあったのですが、笑顔で乗り切っている姿がとてもかっこよかったです。

最後にこれからの抱負を聞かせてください!

伊波リーダー写真3枚目

伊波L:沖縄オフィスの今年のスローガンは、『仲間と共に』。それを体現するような、みんなと一緒に努力するリーダーになりたいです。沖縄オフィスでは、新しい業務をどんどん任されています。私自身、プレイヤーとしての知識やスキル、役職者としての経験もまだまだ伸びしろがあるので、仲間と切磋琢磨しながら成長したいと思っています。

インタビューを終えて

昨年末、伊波リーダーが東京研修に行かれている間に昇進が決まり、沖縄オフィスメンバーから「わーっ!!」「おーっ!!」っと歓声が上がったのを覚えています。
その声には「沖縄オフィスから初の役職者が」ということだけでなく、「伊波さんがリーダーになった!」という喜びも同時に感じられました。

そう思えたのは、これまで伊波リーダーが沖縄オフィスに対してどれだけの貢献をしてきたかを、メンバー全員がわかっていたからだと思います。

私自身も入社して2年半の間、伊波リーダーにはサイト制作でお世話になることばかりでした。厳しい言葉も多いですが、その分成長した時には一緒に喜んでもらえるので、「もっと頑張ろう」と思わせてくれます。それは伊波リーダーが役職者になった今でも変わりません。

沖縄オフィスの仲間とともに前進し、成長していくことを抱負に掲げた伊波リーダー。私もオフィスに貢献できる人になれるよう、これからも頑張ります!