みなさん、こんにちは! 臨時ブロガー・梅田です。初登場です。
今日は、全研メンバー“ある日のアフターファイブ”についてご紹介したいと思います。



それは先週、金曜日の夜のことでした。

制作メンバーたちが仕事を切り上げ帰ろうとしていると、
いつも以上に軽やかな足取りで、小柳部長がやってきました。

「花園神社、いかない?」
「トリノイチ、いかない?」
「熊手がいっぱいあるよ?」
「へび女、来るかもよ?」

と、メンバーに次々と声をかけてゆく小柳部長。

大変お恥ずかしながら、トリノイチ、という単語が聞きなれなかったので、その場でぐぐったところ
“酉の市(とりのいち)…主に関東地方の神社にて、11月に行われる行事(Wikipedia)”
要はお祭りだという事が分かり、
「わーい(*´▽`*)」と、ついていくことにしました。

私たちの働く全研本社は、新宿駅から徒歩3分という立地にあり、新宿5丁目にある花園神社へも徒歩10分ほどで行けます。
(実は、酉の市には去年も行っていますw その様子はこちらをご覧ください)

いざ到着してみると…さすが眠らない街、新宿。人でごった返しています。

想像以上の混雑に、手元や足元に注意を払っていたら、
あっという間に、はぐれてしまいました(ノ´_`)トホホ


幸い、餅屋の露店前で「美味しそうだな…(゚-、゚)ジュル」と見入っていたら、すぐに合流できましたw


人でごった返している細い参道を抜けると、数えきれないほどたくさんの提灯が並ぶ広場に出ました。
実に日本的で、幻想的な景色です。


また、熊手の販売をしている露店が、数えきれないほど並んでいます!

さきほど、酉の市についてぐぐった際に「熊手」についても調べたのですが
幸運や金運を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛の縁起物として熊手を飾る事がある。主に毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市などで販売されている“との事。

商売繁盛の縁起物という事で、新宿のサラリーマンたちにも人気のようです。
10万円ぐらいしそうな大きい熊手を担いでいるスーツ姿を見かけました(*´ェ`*∩

この酉の市、今回は「二の酉」というタイミングだったのですが今年は「三の酉」まであるそうです。
11/26(火)前夜祭、11/27(水)本祭とのこと。
一の酉、二の酉を見逃した方は、ぜひこの機会に行ってみてはいかがでしょう?


それにしても、美味しくて楽しい夜を過ごしました(*´∀`*)

以上、梅田がお届けしました!