こんにちは!
グローバルニッチトップ事業部 セールスイノベーションチーム(通称SI)22卒のナオです!

新卒2年目も折り返し地点ですが、既に色々な部署への異動を経験させていただいています。
今回は、これまで経験したチームでつまずいたことと、乗り越えられた考え方についてお伝えします。
今全力で頑張れていないと感じている方は私の体験で何か参考になったらうれしいです。

▼1年目のブログはこちら
https://www.zenken.co.jp/blog/department/46506

紆余曲折の制作時代

1年目の中盤から1年弱、制作部でエリアポータルというサイトを作っていました。
エリアポータルとは注文住宅や美容整形など様々な業界の中で、日本の都道府県・市区町村に特化した情報を、その地域に住む/通う方に向けて情報提供するサイトです。

▼エリアポータルの一例です!
https://www.buildinghouse-success.net/
https://www.cosmetic-surgerymeii.net/

私はエリアポータルの地域ページのディレクションをしていました。
決められた納期に合わせてページの構成や戦略を考え、ライティング・法規チェック依頼・1ページ単位でのクオリティチェック後、公開まで行う仕事です。

ライティングが大の苦手だった私は、平日に150字ライティング、週末に800字ライティングの自己研鑽を続け、メンターの白戸さんから日々たくさんのフィードバックをいただいていました。


▲自己研鑽、案件ともにたくさんフィードバックをいただいたため、最初のころより格段に文章力が上がっています!

ある時、プライベートで挑戦したいことができ、「勉強時間をどちらかに絞らないと!」とどちらも全力で頑張れない期間が数か月続きました。
今思えば”どちらか”を取らなければならないと自分の枠組みの中で考えていたのだと思います。
どちらか一方に時間をかけ全力を尽くすことが後ろめたく、中途半端な気持ちのまま、成果も姿勢も、どちらもおろそかになっていました。

周囲の全員が前向きに仕事をしている中、自分だけが後ろ向きな気持ちのまま仕事をしているように感じ、「この気持ちが自然消滅するまで目の前のことを続けよう」と思っていました。

しかし、目標設定面談の際に改めて振り返ったところ、目の前の仕事を単純作業にしてしまっているということに気づきました。
「ある程度できるようになったから現状維持でOK」という考えがあったためです。今振り返ると、サイトの成果を追うためにライティングやSEOを学び、サイトをもっと良くすることもできました。

宙ぶらりんな気持ちは消えるどころか膨れあがり、上司の葛西リーダーに相談をすることに。
葛西リーダーからは「仕事、プライベートの線引きをせずにどちらも全力でやることでナオさんの力になり、いつかは結び付く」と伝えていただきました。
「どちらかを選ばないといけない…」と思い込んでいた私には「どちらもがんばる!」という選択肢が見えていなかったため、目からうろこでした!

葛西リーダーの言葉をきっかけに気持ちの折り合いがつき、仕事も前向きに取り組めるようになっていきます。
地域ページのディレクションが自分の将来のビジョンに繋げて考えられなくても、全力でやらなければ何も学べずもったいない!という気持ちでお仕事をしていました。

そんな気持ちを汲み取っていただいてか、ページ単体だけではなく、サイト全体の制作も任せてもらえるようになりました。
その案件は、以前私の力不足によりストップしてしまった整骨院のサイトを作るプロジェクトでした。まだまだ技術面では足りない部分はありましたが、挑戦の機会としてお任せいただき、再開のタイミングでそのプロジェクトに参加することに!

制作でようやく見つけたやりがい:あらゆる手段を使って目標達成を目指す!

整骨院案件でサイトを1から作るために、サイトの導線や戦略、企画書、デザイナーさんへの指示など、新たに知らなければならない工程がたくさんありました。

初めての取材で、特に印象的だったことが2つあります。

「こうしたい!」は言ったもの勝ち

今回のサイトは、実際に整骨院の施術を受け、その効果や感想を記事にして伝えるというものです。
モニター協力は通常なら社内募集で協力をしてもらうのが一般的ですが、事業責任者である本村取締役に直接オファーをしたところ、なんと受けていただけることになりました。
「お忙しい取締役には施術を受けていただけないだろう」という気持ちもありましたが、「こうしたい」と思ったら言ってみるもんだな…と思いました。

「目的達成のために何をすべきか」で行動する

取材を実現するまでには、トラブルもありました。
行いたい体験コンテンツ企画が多く、クライアントの他に新たな協力先が必要だったため、1から整骨院探しを行っていた時のことです。

ディレクターの方が候補の整骨院に数件電話をしましたが、なんとすべてお断りになってしまいます。
いきなり依頼すると怪しまれ、またお断りになる可能性が高いと考え、私はまずその地域の全ての整骨院に電話をし、企画で行いたい施術をしているかヒアリングをしました。

また、日々多くの企業さまとコミュニケーションをとっている営業チームの奥野主任や村松さんにも、整骨院に取材協力の電話をしていただけないか協力を仰ぎ、アポを獲得していただくことに成功。
無事、ご協力いただく取材先が決定しました!

これまでのフロー通りに抜け漏れなく制作を進めることはもちろん大事ですが、「ここまでやってもいい」という暗黙の了解はないんだと実感し、「公開して成果を出す」ことだけを考えて突き進みました。
「目的達成のために何をするべきか」を考えて行動することで、より一緒に働く方を知れたり、頭の中のアイデアが形になり、やりがいを感じました。


▲取材中の様子。取材中は施術者と取材先の間に立って場を回して取材を進め、サイトのネタとなる情報を集めまくりました!

急遽SIへの異動…仕事も人も、知るほど楽しくなる!

そんな中、急遽セールスイノベーションチーム(通称SI)への異動が決定します。

セールスイノベーション チームとは…

SIは、今までの営業に革命を起こす組織です。
具体的には、営業企画立案からアポイント獲得・ヒアリングまでを行い、未来のお客様との出会いを創っています。
アポイント獲得までを行うインサイドセールスというと「新人がやる仕事」という印象があるかもしれませんが、成果に結びつく手法を研究する、研究職のようなチームです。

当時は整骨院サイトの公開しか頭になかったため、公開まで携われないとわかった時は悲しい気持ちもありました。

ただ、「整骨院サイトは他のプロジェクトメンバーで公開までしっかり完遂する」と心強い言葉をいただき、安心して異動できました。
また、SIでは2年前のインターン時の先輩方も多くいるため、楽しみも大きかったです。

SIチームのお仕事で好きなところは?SIメンバーにインタビュー!

アポを取るまでの工程は細かく分業されており、SI内でも様々な役割があります。
今回は各分野で活躍しているメンバーに「現在の仕事内容」と「SIの仕事の好きなところ」についてインタビューをしてみました!

チーム全体のリストアップの質にこだわる中嶋さん

仕事内容:チームの立ち上げからリストアップ(WEB集客課題を抱えている可能性のある企業一覧をピックアップ)をしており、現在はリストの質の見極め方をチームに共有しています(私も日々中嶋さんから、リストの質について学んでいます!)。

女性アイコン月初にリストの見方を教えたメンバーが、月末にはリストの質が全く違う!と成長を感じることです。研修などで学びを共有していますが、やっていてよかったと思います。リストのチェックは厳しめに見ているのですが、「リストユニットメンバーのリストはさすが!」と言われたいですね。
あとは「中嶋さんのリスト良い!」と人づてに聞いたときもうれしくなります。

メールアタック手法を日々研究している榎さん

仕事内容:提案をしたい企業にメールで連絡をし、アポ取得を狙います。

女性アイコンメールを送っているだけに見られがちだけれど、工夫をするのが楽しいです。
すでに架電を何度もしている企業は、メールで戦略を変えてメール提案したり、誰にどのタイミングに送るかを考えるなど…。
またメールを送信する際、関数を使って業務を効率化することが好きです!
提案先企業に合わせた文章や提案を日々研究しています。

SNSアプローチ営業を極めている大崎さん

仕事内容:アポ獲得をしていくために、今までの王道だった架電やメール以外にも、SNSなどお客様との接点を作るために新たな手法を模索しています。

女性アイコン「日本一楽しいインサイドセールス」として、Zenkenで制作するメディアを通して「こんな便利なサービスが世の中にある!」「こんな強みのある企業がいる!」と伝えることができ、ユーザーにも社会にもいい効果を与えられる一員になれるのがうれしいです!

業界戦略にこだわって営業をする金山さん

仕事内容:チーム内でのアポ目標に向かって、電話やメールでアポを取り、ヒアリングまでを行います。

女性アイコン特にリストアップや、業界発掘が好きです。
社内でBtoB業界に当たるのが主流ではないときも、一人で当たっていました。
誰も気づいていない業界に旗を立てに行き、自分の見つけた業界で成果を得られたときが嬉しいです。

たくさん経験値の点を打って、いつか線に繋げたい

この記事を書いている現在、SIに異動して3か月が経とうとしています。

今はリストチームの中で、”WEB集客に困っており、Zenkenで価値提供ができる企業さま”を探すため、営業活動を行う企業一覧(リスト)のファーストチェックをしています。
企業のホームページから企業規模やWeb注力度・その企業の注力商材を読み取り、Zenkenでお役立ちできる企業かを判断する役割です。

今は先輩にダブルチェックをしていただいていますが、業界や企業を見る目を養い、最終的には各企業に対してどんな提案をするかまで考えます。
精査されたリストは沖縄オフィスのメールアタックチームで「どのような方法が一番メッセージを読んでもらえるか」一社ずつアタック方法を考えてアポ取得をします。

SIでのお仕事を通じて、BtoCの注文住宅など比較的身近な業界から、金融・システム・士業などのBtoB業界まで、日々たくさんの業界を知ることができています。
私の生活は隅々まで誰かの仕事に支えられているんだなと気づき、仕事以外の普段は気にも留めなかった景色の解像度まで上がっていて、日々ワクワクしています。

制作部での整骨院企画で、私が「目的達成のために何をするべきか」考えて行動したように、SIのお仕事も深く知るほど好きになり、やりがいを見つけられると感じています。


▲PCのディスプレイを指さしているのが私。チーム内でリストについて学び共有をしたり、リストの質について話し合います。

最後に

「自分のキャパを設定せず、すべて全力で頑張る!経験値としての点をたくさん打ったら、いつか線で繋げて考えられるようになる」という葛西リーダーの言葉を、異動後もよく反芻しています。
リストアップスキルを身に着けている最中の今も、仕事内容は違えど「目の前のことを全力で取り組めば成長でき、それが自分の強みの原石となる」と勇気をもらっています。

現在、SIチームのミッションは「アポ獲得数の増加」です。
「電話アタックが困難ならメールやSNSを取り入れる」などアポを増やす方法を模索できる環境がSIにはあるため、私ができることや、まだSIでできていないことにアンテナを張って挑戦したいです。
今はリストアップでたくさんの業界を知っていますが、これを極めたら当たる業界を探す業界出しにも生かせそうです。
アポを取るために、何かできるのではないかと工夫し研究できるチャンスは、探せばもっとありそうです!

Zenkenは、何か相談をしたら、相談したこと以上にたくさん伝えてくださる方ばかりです。
今でも悩むことはありますが、ひとりで悩むよりも周りの方に伺う事で、ヒントを得られるということもわかりました。

もしまた立ち止まりそうになったら、自分の声に耳を傾け、一人で悩まず周りにヒントをもらうことで解決したいです。
今全力で頑張れていないと足踏みしている方は、周りに相談すると何か行動できるきっかけになるかもしれません。

全力で目の前のことを頑張ることで見えてくるものがあります。
全力で仕事をするために周りを巻き込み、SIでまだまだ成長していきます。

新卒2年目のナオでした!