こんにちは!
R&D事業部のキムヘヨンです。
去年4月に14卒として入社しましたエンジニアです。

入社して現在まで(10ヶ月間)私はR&D事業部でエンジニアとして色んなプロジェクトに参加して
多様な経験を通して様々なことを学んで勉強しながら一歩一歩成長しております。
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(勉強で使用する参考書たち!!)
 
私は今までプロジェクトに参加して自分が学んだ事や感じた事を共有します。>_<
今まで自分が参加したプロジェクトは4つあります。

  1. ①リンゲージの管理システム
  2. ②情報サイトレポート配信管理システム
  3. ③全研本社オフィシャルサイト管理システム
  4. ④美プロサイトのリニューアル(現在進んでいるプロジェクトです)

 

プロジェクトに参加しながら学んだ色んなこと

CakePHP言語を利用してユーザーが掲示物を登録して修正できる掲示板を作りました。
ファイルを掲示板にアップロードできるファイルアップロード機能と、一つのCSVファイルにある複数の情報を一度に登録できるImport機能など作りながらプログラムを完成するために自分でたくさん資料を探してみたり、色々なアルゴリズムを考えながら試してみたり、困った時は上司や先輩に伺いながらCakePHPの知識を一つずつ蓄えました。

それ以外にもユーザーが会員情報を登録する際、名前や歳などのデータを誤って入力した場合にお知らせする“validate定義”CakePHPの“組込関数とクラス”を利用し、サイトをもっと便利に、もっと速く表示できるように開発できました。
それにより、私のCakePHPの知識も深まりました。

WEBアプリケーションを開発する時はまだCakePHPの知識が足りなかったので、コーディングを間違えてしまった部分は上司と先輩から再度教えて頂き、一緒に修正してもらいました。
一日に何回も質問するなど周りに迷惑を掛けながら学びました。

でも今は仲間に対してCakePHPを少し教えてあげるぐらいは出来ているのではないだろうかと思います。(笑)

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(先輩に教えてもらっています。)
 

エンジニアにとっての画面遷移図と画面図

プロジェクトに参加しながら、プログラミング技術以外にもWebサイトやWebシステムの画面の流れを表す図表である画面遷移図と画面の構成を表す画面図も作成する際に考えなければいけないことを学びました。

はじめて画面遷移図と画面図を作成する時、画面はユーザーに見せるものなので画面をデザイン的に考えており、綺麗に作成するために努力しました。が。。。
エンジニアとして作成する画面遷移図と画面図は私が思った事とは違いました。

画面遷移図と画面図を作成する場合

①ユーザーがWEBサイトを利用する事
②流れがユーザーに適しているか
③この画面にはこの機能が必要か

上記を考えて作成しなければならないと学びました。

合わせて画面図上で画面を移動する“リンク”と、入力したデータを渡してくれる“ボタン”などを区別し、必要な機能を明確にすることで、エンジニアがプログラミングをする時困らないようにしなければならない事を学ぶことができました。

 

プロジェクトに参加しながら感じた大切なこと

私はプロジェクトをしながら一番重要と感じたのは報連相でした。
プロジェクトが進行していく中で、自分が担当した作業がどのくらい進んでいるか上手く報告することができないことや、日本語でうまく伝える事ができないと事を理由に困った状況になっても上司と先輩たちに相談をしないこともありました。

その結果、私の作業を把握した先輩が再度開発するなど無駄な時間がかかってしまいプロジェクト自体が遅れてしまいました。このような経験から正確な日本語での報連相とコミュニケーションはとても重要だと感じました。

そして仕事をしながら一番楽しいと思った瞬間は自分が少しずつ成長していることを感じる時です。
最初はCakePHP言語を使って掲示板1つ作ることも大変でしたが、現在は今まで参加したプロジェクトで学んだ知識で新しい機能を作ることができるようになりました。

また自分が参加して開発したシステムが使ったユーザーから感謝の言葉を聞くと
仕事にやる気ができるのも楽しいと思いました。

 

14卒新人賞を受賞

>_< 恥ずかしいですが昨年の忘年会で自分が「14卒新人賞」を受賞しました。>_<   IMG_9616
(忘年会での表彰の様子)
 

日本語も下手だし、仕事もミスばかりの私が新人賞を受賞するなんて最初は信じられませんでした。
本部長からステージに招かれ大勢の前で賞状を頂いた時、受賞を実感することができました。
賞を頂けた事がとても嬉しかったとともに、みなさんに感謝致しました。
嬉しすぎてその場で感謝の言葉と気持ちをろくに伝えられなかったので、ブログを通して少しでも伝えられたらと思います。^^

いつも色んな面で足りない私を隣でサポートしてくださった上司とR&D事業部の先輩たちに本当に感謝しております。
いつも私を応援してくださった先輩たちのおかげで新人賞を頂けたと思います。

そして新人賞を受賞した責任を持って初心を忘れず、今までやってきたことより2倍!3倍頑張り、上司と先輩たちに迷惑を掛けないよう、会社とR&D事業部に役に立てられる社員になれるように頑張りたいと思います!!!
日本語も頑張ります^^;本当にありがとうございました。
 

最後に!

入社して学んだり感じたことをお伝え致しました。
これからも様々なプロジェクトに参加してR&D事業部の先輩たちのように
素敵なエンジニアになるために頑張ります。

以上、14卒キムへヨンでした。