こんにちは!HRビジネスパートナー事業部「美プロ」の及川と申します。

2021年に入社してから、もう2年が経ちました。
1年目はあっという間に過ぎ去り、2年目の今では後輩ができ、少しだけ教える立場にもなりました!
今回は、周りの方に支えられながら成長してきた私及川の2年目の日常をお送りします~♪

仕事内容について(美プロ・営業)

私は、仮配属から現在に至るまで、美容業界に特化した求人サイト「美プロ」の営業として働いてきました!

美プロは、今年でなんと\17年目/という、事業部の中でも歴史があるサービスです。
美容室をはじめ、エステサロン、ネイルサロンなど、美容関連のサロン様にご利用いただいております♪


▲ 美容の求人・転職サイト【美プロ】( https://www.kenkou-job.com/ )

私は、この「美プロ」という求人サイトの営業ポジションにいるのですが、実は「美プロ」では営業だけでなく、いろいろな業務に携わる機会があります。

例えば、営業として、テレアポや商談に伺うことはもちろんですが、原稿作成を行うことも!
原稿作成をするときには、実際にお客様から伺ったお話をもとに、求職者の方に魅力的な内容をお客様と考えていきます。

この、お客様のサロンの魅力を一緒に探していくのが私の好きなお仕事の一つ。
これからお客様のサロンで活躍していくスタッフさんにとって、「魅力的だな」「応募したいな」と思う良さを見つけてカタチにしていきます。

「テレアポ」➡「商談」➡「求人の原稿作成」➡「掲載」➡「採用(成果)」まで全ての過程に携われるので、色々な経験ができるのが魅力で、ワクワクした気持ちは2年目の今も変わりません★

「自立」と「目標達成」への道のり

自立する意識をもつことの大切さ

当然ながら、1年目は経験が乏しく、何をするにも「これでいいのかな?」という不安がつきまとっていました。

お客様への対応は「これをしたら正解!」というような答えがありません。
提案の仕方の他にも、メールの内容など、上司に確認や助言を沢山求めてしまう日々でした。

しかし、「自分で自立する意識を持たなければ、いつまでも確認や助言を求めすぎて成長につながらない」とご指摘をいただき、それからの日々は、常に自立する意識を持って自分で考え「実行」してみるようにしました。

上司に確認したいと思った時は「本当に自分では解決できないことなのか?」をその都度考え、確認や相談をする際にも、必ず自分の意見を持っていくことで、自分の思考力も鍛えられ、視野が広がりました。
そうすることでだんだん自信がつき、1年目後半~2年目は、自立して売り上げを生んでいくことができるようになりました。
もちろん、経験を積んでいく中で分かることも多くありましたが、まずは自分で、「自立する!」という意識を持つことは大切だったと感じます。

目標達成への道のり

2023年1月には、月の目標達成&キャリアハイ(自己ベストの売上)を達成することができました!
うまくいかない日々を乗り越え、達成できたときの喜びは、辛かったことを忘れさせてくれるくらい嬉しいです!!

振り返ると、1年目の最初の頃は「目標達成に向かって頑張る!」というよりも、業務を覚えることに精一杯でした。
しかし、目の前のことに一生懸命取り組み成功体験を積むことで、目標達成に対する意識を強く持てるようになり、達成できる月も増えていきました。

真剣に向き合っているからこそ、行動してもなかなか成果につながらない日々が続くと「今月は達成なんてできないのではないか」と、逃げ出したくなる気持ちになるタイミングもあります。
そんな時は自分との闘いで、まず、自分の気持ちを整理して「できる方法」を探し、行動します。

Zenken CREDOにも「出来ない理由はゴミ箱へ」とありますが、できない理由を捨てて、できる理由を探す方に意識をシフトをすることはとても大事です。

そして、行き詰まっているときこそ、一人にならず、周りの方とのコミュニケーションを大事にするようにしています。
例えば、ランチの時間に、先輩から色々な情報を得ることは、アポの際にオーナー様の話を理解することや、提案のヒントにも繋がります。
皆さん今までしてきた経験も価値観も異なるので、ランチで得られる情報や知識は、大変勉強になります!

良い日もあれば、うまくいかない日もありますが、粘り強く、ネガティブな感情がでてきても、それをバネに前向きな気持にシフトして仕事をしていきます。


▲ どんな時も笑顔で「アポにいってきます♪」

”美プロ”営業としてのやりがい

私が思う美プロ営業のやりがいの一つに、人との出会いがあります。

様々なお客様との出会いは、「営業って楽しいな!」と思わせてくれるのです。

例えばアポに行った際には「応援しているよ!」「頑張ってね!」といった声をいただくこともありますし、素敵なメッセージとともにお葉書を送ってくださるお客様もいました。

お客様からの何気ないお言葉は、やりがいを感じ、活力になります。
また、時に自分を奮い立たせ「自分まだまだ頑張れるな!!」と限界を決めていた自分に気づくきっかけにもなります。

他にも、担当しているサロン様の魅力が求職者の方に伝わった時の喜びもやりがいの一つです。

営業担当としてサロン様の魅力を理解し、どういう求職者の方がマッチしている方かを思考して原稿に落とし込んでいきます。

うまくいかなかったときには、お客様と二人三脚で求人原稿をブラッシュアップしながら取り組んでいます。
その中で、お客様から「及川さんのお陰ですごくわかりやすくなりました!いい感じです!」と言っていただけたり、「いい人がきたよ!また、何かあれば力を貸してください!」とお言葉をいただけたときは嬉しかったです。

お客様の状況や抱えているお悩みを伺い、美プロを通して、お悩みを解決できたときや実際に入社された方が活躍されているというお話を伺えたときの喜びはとても大きいです。
「あの時、可能性を信じて、美プロに掲載するという一歩を踏み出してくださって、本当によかった!」と思う瞬間です。

これからも迷っているお客様の背中を押して、お客様の未来を一緒に創っていきます!

美プロメンバーとの絆

日々の助け合いが絆に

美プロでは、個々で売り上げを立てていますが、上司は決して放任にはせず、私に寄り添い真正面から向き合ってくださいます。
今までわたしが目標達成できる月が増えたり、色々なことを乗り越えられたのは、上司や先輩方、そして、切磋琢磨できる同期の存在があったからです。

厳しくご指導いただくこともありますが、ランチや帰り道、席を通りかかった時など、ふとしたタイミングでもたくさんコミュニケーションをとってくださっています。
例えば、ランチや帰り道には、そうまくいかなかったちょっとしたことでも質問すると快く相談に応じてくださったり、先輩から「最近はどうですか?」と話しかけてくださったことがきっかけで、不安なことを相談でき、解決できたこともありました。
振り返ると、そういった普段の何気ない一言の声掛けやコミュニケーションがあったからこそ、小さな不安や、疑問などを解消し、前を向いてこられたのだと思います。

個人で営業活動をしていても、日々の日常で助け合っているからこそ、成果が上がったときにも喜びを分かち合うことができています。


▲ いつも勇気をいただいている美プロ営業メンバー♪

22卒の新メンバーが加わり、私も先輩になりました!

2023年の1月から美プロに22卒の石垣さんがジョインしました♪

入社して1年目、右も左もわからない中でもがいてきた私だからこそ、新しいメンバーの気持ちもよくわかります。
そして、今までは教えてもらう側だった私も、教える側になったことでたくさんの気づきを得ることができています。

例えば、何か力になれればと思い、アドバイスをしようとしたはいいものの、うまく伝わっていないということが何度かありました。
そもそも業界に対する知識が備わっているか否かで、理解度は大きく変わってきます。
自分も教える側になったことで、今まで先輩が当たり前のようにしてくださっていた心配りに気づくことができ、相手の知識量にあわせて伝え方を変えたり、伝えた後で「理解できたか」を確認するなどの工夫をするようにしています。

他にも、今までは先輩にお客様役をやっていただいていたロープレで、今度は自分がお客様役となり、後輩のロープレをしたことからも大きな学びを得ることができました。
最初は石垣さんの成長のために始まったロープレですが、
ロープレを通して自分自身がお客様になりきることで、わたし自身もお客様の気持ちに気づくことができたのです。

また、そのロープレを経て、石垣さんが一人でアポに訪問し受注をされた時は、とても嬉しかったです!
後輩がどんどん成長していく姿にはいつも刺激をいただいています。

今までの経験を活かし、先輩や上司の尊敬する点は、私も繋いで行きたいと思います!


▲ 隣の席の22卒石垣さん♪

今までの振り返りと3年目への意気込み

まだ仕事の全体像が見えず不安ながらも、前を向いて一人前を目指して努力してきた1年目。
そして目標達成に強い意識を持ち、数字に向き合うようになったからこそ、視座が上がった2年目。
これから迎える3年目は、自分の売上達成だけでなく、自分が今まで支えられてきたように、皆さんの力にもなりたいです。

就職活動をしていた頃、全研本社の会社説明会や面接で感じた「この人達と働きたい」とビビっときた直感は間違っていなかったと今でも思います!
2023年も周りの人と助け合いを忘れずに、前を向いていきます。

以上、HRビジネスパートナー事業部の及川でした。