全研本社 採用責任者の松島です。

matsushima

私のブログ記事は、弊社の新卒フェイスブックで連載している、“採用担当者の本音”を赤裸々につづった『今週のマツシマ』というコラムを再録したものです。『今週のマツシマ』最新記事は、ぜひ新卒フェイスブックをのぞいてみてくださいね!
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第2回【入社後の配属はどうやって決めるのか?】

 

全研本社には、実に多種多様な部署や職種が存在する。

たとえば一口にコンサルティング営業と言っても、部署によって取り扱っているメディアや商材はガラリと違う。クリエイティブ職に関しても、たとえば編集者とデザイナーとディレクターはそれぞれ仕事が違う。

希望の部署に配属されるのか?やりたい仕事に就けるのか?
そうした不安が入社までついて回る学生は多いのかもしれない。

 

全研本社では、本人の適性を慎重に見極めながら配属先を決定する。
しかしやはり、入社前から「全研本社に入ったら○○をしたい!」と入社後にやりたいことや実現したい目標がより具体的に見えている人は、こちらとしても配属先をイメージしやすい。

もちろん、本人が思っている適性と、客観的に見た適性が違う場合もあり、そうした場合には期待も込めて、希望とは違う配属先になることもありうる。
だがほとんどの場合は、本人のビジョンと会社の欲しい人材がマッチしているからこそ、採用に至る。

 

だから、面接時などでは、ぜひ積極的にアピールしてほしい。
成し遂げたいこと、得意なこと、興味があること、今後伸ばしていきたいこと。
口下手でも構わない。模範解答を用意する必要もない。
「こんなことを言ったらムッとされるかな?」など、無駄な遠慮もいらない。

 

また、全研本社では常時インターンシップを用意しているので、ぜひ参加してほしい。
全研本社のインターンシップは、基本的に社内で行われる。
実際の職場に仮配属され、会社の雰囲気を体感してもらうことで、お互いのミスマッチをなくすこともできる。
入社後の「こんなはずじゃなかった!」をなくすことが、採用責任者として非常に大切なことだと考えているし、お互いの幸せのためになると思うから。