ディレクターが見据える『瓦版』のこれから

こんにちは、メディアネットワーク事業部『瓦版』ディレクターの岩谷です。

新しい働き方や天職について考える『瓦版』は4月にリリース半年を迎え、
よりユーザーに記事への導線をわかりやすくするために リニューアル を行いました。

まだ改善の余地があるリニューアルですが、一先ずトップページの様相や記事の分類については、これからの働き方に沿った方向で案内できているのではないかと思います。

見栄えは相当変わりましたが、まだまだ改善しなければいけない部分もたくさんありまして、今後は少しずつ改善に改善を積み重ねていきながら、インパクトがあり、なおかつ見やすいサイトの構築をしていきます。

誰が見ても、どこに何が書いてあるのかわかるサイトというのを目指しておりますが、そのハードルは高く、コンテンツの整理が今後必須になってきますので、サイトの構成とともに考えていきます。

ウェブサイトを運用するに当たって、コンテンツが人へ与える影響にはいくつか段階があると私は感じております。
瓦版で作り上げているコンテンツは、ただ文を読ませたいコンテンツなのか、それとも文を読んで何かを感じて欲しいコンテンツなのか、さらにいうと文を読んで何か行動を起こさせたいコンテンツなのか、最もユーザーにとって利益があるコンテンツは何かと考えれば、答えはおのずと見えてきます。
それはもちろん、人に行動を起こさせるコンテンツです。

そのコンテンツを発信していくまでには、瓦版という媒体自体の信頼や信用も必要です。そのためには、記事一つ一つのブラッシュアップというのを怠らないようにしなければなりません。

瓦版では時代の流れを考慮しながら、これからも情報を集めて発信します。最近では新しい働き方をされている企業だけでなく、個人の方へのアプローチも積極的に行っております。
個人が武器を持つ時代とも言われておりますので、個々の方がどのようにして、今の地位を手にしたのか？そして、会社勤めをしていながらでも、自分が行なっている仕事についてのスキルを上げる方法などを、記事にしていくことで、社会全体の底上げに役立てればと考えております。

世の中にはまだまだ働き方について、自分なりの答えを見つけ出せない方がたくさんいらっしゃいます。なるべく多くの方に自分らしい働き方のヒントを与えることができればと思いながら、今後も運用を続けて行きます。

■ 瓦版サイトはこちら >>働き方と天職を考える『瓦版』

以上、メディアネットワーク事業部『瓦版』ディレクター 岩谷でした。