全研は人材の宝庫！異業種転職？異職種転職？ 中途入社の皆さんに突撃インタビュー

こんにちは！
バリューイノベーション事業部（以下、VI）の本田です！

「全研は人材の宝庫だ！」と常日頃考えておりますが、今日はその中でも異業種からの転職や、職種変えをして全研と巡り合った面白いメンバーを紹介したいと思います！

記事を見てくださっている方にも、個性的なVIメンバーの顔と名前を覚えていただきたいので、今回は10秒だけマスクを外して撮影いたしました♪

インタビューその1：大塚さん
（セールスオペレーションチーム所属）

ブログ初登場！大塚さんってこんな人

プロフィール
2020年4月に縁あって全研に入社。セールスオペレーション（以下SO）にてマーケティング戦略の設計から提案資料作成時のマニュアルの策定まで行っています！言わずと知れたSOのおしゃれ好き♪

本田：早速ですが、前職は何をされてましたか？

大塚：保育園の栄養士をしていました！
園児、職員合わせて200食分くらいの給食を作っていました。
調理業務以外にも発注や資料作成、保護者との面談、子どもたちと一緒に料理を作るクッキング保育、また運動会やお祭り、卒園式に参加するなど、子どもたちの成長を保育士の方と一緒に見守ってきました。

本田：200食！？すごいですね……想像できない！

大塚：子どもたちが給食やおやつのあとに、給食室まで来て「今日の給食おいしかったよ！」と言いに来てくれました♪食数も多く、大変な献立も多かったですがその一言で、「作ってよかった！幸せ！」と思えました。

本田：作り手としてそれほどうれしい言葉はないですよね！
そんな経験を経て、なぜ全くの異業種である全研に入ろうと思ったのですか？

大塚：「今までとは全く違う環境に飛び込んでチャレンジしたい！」という思いで転職先を探していました。
全研本社の名前は説明会に参加して初めて耳にしましたが、説明を聞く度に全研の魅力に引き込まれていきました！

入社のきっかけは、面接時に現場の社員さんと話す機会をいただいた際、みなさんのいきいきと仕事に対する思いを話してくださり、その瞬間「私が求めていたのはこれだ……！」とびびっときたことです。

本田：おお！びびっと入社ですね！
社員の生の声は、実際に自分が働いた時のイメージがしやすいですし、ぜひチェックしたいところですよね。

大塚：はい、やはり入社前に現場の方の声を聞けるのは大きいと思います。
もちろん、良いことばかりではなく、辛いことや大変なことも包み隠さずお話ししてくださり、本当に嘘のない会社なんだな〜という安心感もありました。

また、面接は複数回行っていただきましたが、内容は「THE 面接!」のような堅苦しい感じではなく、私という一人の人間と向き合うための時間のように感じられ、その点も非常に惹かれました。

本田：確かに私も面接に来て下さる方とお話をする時は包み隠さず話すようにしてますね～！
ちなみに現在前職とは全く違う環境で働いているわけですが、「ココは特に違うなあ！」と感じる点はありますか？

大塚：会社の雰囲気です。
前職も和気あいあいと楽しい職場ではありましたが、全研は和気あいあい以上に切磋琢磨して成長していこう！という雰囲気が強いです。
だからこそ、自分の成長を周りの仲間も自分のことのように喜んでくれる、そんな雰囲気です。

本田：うんうん。確かにそうですよね。
自分の事以上に仲間の幸せを喜ぶ！今の環境下では当たり前なことですが、言葉にするとなんだか感慨深いです。

さらに続けて大塚さんに質問です！
そんなハッピーな全研生活でも、「これだけは苦労した…」「入社前に勉強しておけばよかったな～」って事はありますか？

大塚：やはり、PCスキルです。
私は前職でもプライベートでもあまりPCを使うことが少なく、タイピングに大苦戦しました。
入社してから毎日、指が攣るほど家で練習してましたね（笑）
Excelも仕事でガッツリ使うわけではありませんが、できることにこしたことはありません。

あとは勉強とまではいきませんが、世の中に興味を持つことです。
入社してからは以前よりもアンテナを高く持つようになり、「今、こんなサービスが商品があるんだ！流行っているんだ！」などと何気ない情報でも気にかけるようになりました。

本田：大塚さんがタイピング一生懸命練習しているのをいつも隣で見ていましたよ！
凄い勢いでタイピングスピードが速くなっていましたよね。めきめき成長する姿に感動しました！

大塚：ありがとうございます！なんだか照れますね(笑)

中途入社社員の中には私のように、全く異なる業界から入社された方がたくさんいます。
皆さんそれぞれ、前職で培った知識を業務に活かせていると思います。
「金融のことならあの人に聞いておけば間違いない！」みたいな。

今まで得た知識が全く使えない、役に立たないと言うことはないと思います！何かしら今の仕事で活かせる場面があります！

本田：本当にそうですね！
大塚さん、ありがとうございました！これからもよろしくお願いします！

インタビューその2：小玉さん
（営業所属）

ブログ初登場！小玉さんってこんな人

プロフィール
2019年11月入社。現在はバリューイノベーションの営業でテレアポから提案までを行っています！ぼそっと放つ一言が面白い隠れひょうきんさんです！

本田：小玉さん！お疲れ様です！
なにやら小玉さんが面白い経歴をお持ちだという事でぜひ取材させていただいても良いでしょうか？

小玉：もちろんです！喜んでお受けします！

本田：ありがとうございます！
早速ですが、小玉さんは現在どのような業務を担当していますか？

小玉：VI事業部の営業担当として、集客や集患などでお悩みの企業さまに課題解決のための戦略をご提案を差し上げています。

本田：ほうほう！課題解決！良い響きですね！
ちなみに、前職は何をされていたんですか？

小玉：大学卒業後、20代前半はバンドに明け暮れ、20代後半はリヤカーで豆腐屋を、
30代半ばまでは葬儀社に勤めてました！

本田：お豆腐屋さん？葬儀屋さん？？
おおお！さらにじっくり聞きたくなりますね……(笑)
葬儀屋さんではどんなお仕事をされていたんですか？

小玉：実務としてご葬儀が発生する前の事前相談営業、ご逝去時の対応、お葬式の運営、とトータルプロデュースをしていました！マニュアル通りのお葬式ではなく、オーダーメイドのお葬式を行っていました。

故人様らしいオリジナルなお別れができた時には一緒に感動してしまいます。
そのためか、夫婦の絆とか親子の絆系のヒューマンドラマに弱いです。
お客様とは、「私の時もよろしくね(笑)」など遠い親戚みたいな関係が築けたりもしましたね。

本田：最期のお別れを彩る、尊いお仕事ですね。
葬儀業界からIT業界って大きく環境が変わるので転職するのに勇気がいるかと思うのですが、全研に入社したきっかけは何ですか？

小玉：転職活動中に数社面接を受けましたが、他の会社とは比較にならないほどのかっこいい社員の皆さんに魅了されたからです！

本田：一目ぼれ入社ですね！結構、社員の皆さんの様子に惹かれて、という方多いですね^^
その他何か、全研に入って「これは勉強しておけば良かった！」と思った事はありますか？

小玉：たくさんありますが、強いて言うならIT用語にPCスキル、あとマーケティング用語ですね。

本田：確かに！その3つは誰もが最低限身に着けるべきスキルですね。
また、前職を経て、「この経験は活きた！」と思った点はありますか？

小玉：お別れのプランニング、プロデュースという経験から、「枠売りではない提案する」という感覚や概念。
あとは追い込まれてから（お葬式は基本準備期間ないので）の瞬発力でしょうか。

本田：瞬発力！大事ですよね～～！
逆に「前職と全然違うな～」と感じたところはどこでしょう！？

小玉：愚痴が聞こえてこない！悪口が聞こえてこない！
あと新卒がパワフルなところです。

本田：「愚痴を言わない・陰口を言わない」は大事な社内ルールですものね！
また、仕事をしていて一番「楽しいな～」と感じる事はなんですか？

小玉：この市場にはこんな課題がある！と自分が立てた仮説や課題感がマッチしたときや、ご提案差し上げた企業さまとご縁をいただき、ともに課題解決のために取り組む時ですね。

本田：クライアントとともに目標に向かって取り組むことができるのが、VI営業のやりがいですよね。
バンドにお豆腐屋さんに葬儀屋さん……これまでの経験を活かし、現在は課題を解決する救世主として奔走している小玉さん！本当にかっこいいです！本日はありがとうございました！

インタビューその3：大庭さん
（営業所属）

ブログ初登場！大庭さんってこんな人

プロフィール
2020年10月入社。入社して間もないですが、テレアポから課題解決の戦略設計まで、先輩や上司と成長しながら業務をしています！
業務内での創意工夫がキラリと光る！期待のニューフェイスです！

本田：大庭さん！本日はインタビュー受けていただきありがとうございます。

大庭：いえいえ。私でよければお答えしますよ！

本田：今回がブログ初登場な大庭さんですが、実は非常に面白い経験をお持ちだと聞きました！
ぜひ詳しく聞かせてください！

大庭：はい。
今まで2012年に会社を立ち上げ、商業施設への店舗誘致や集客支援コンサル、海外進出支援、化粧品事業、セミナー講師など色々挑戦しました。2017年には、会社を人に任せ、一から不動産関係の飛び込み営業の会社に入りました。

本田：大庭さんは元経営者なんですね。すごい経歴です……！

大庭：ありがとうございます(笑)
様々な思い出がありますが、商業施設のリーシングでは、施設がオープンする時が1番気持ちいい瞬間でした。
お客様が行列して、売上がドーンと上がっているのを聞くと、誘致して良かったと思います。

逆に苦手な思い出は、化粧品事業で商品企画から容器やパッケージデザインWEB制作、オンラインモール出店まで1年かけて準備したのに、商品の不具合が起き、1000個廃棄処分になったことです。

本田：スケールがすごいですね……。
酸いも甘いも噛み分けて、現在は全研にいらっしゃる大庭さんですが、前職の「ココが役に立ったな」って事はありますか？

大庭：どの経営者も集客について、お金をかけてまで学んでいます。
しかしながら、学んだことをアウトプットできている方が非常に少ないんです。
主にそういった方達の集客のお手伝いをしておりました。私が全研で提案している内容が、まさにアウトプット不足な経営者の課題を解決できるので、自信を持って薦められます。

本田：経営経験のある大庭さんだからこそわかる悩みがあるということですね。
それは逆に今までの経験と「ココは違うな」と思う事はありますか？

大庭：そうですね、だから集客について考え抜いた企業様と一緒に仕事ができると決まった時には楽しさを感じます。

本田：今まで個人で戦ってきた大庭さんが、今度はチームで悩んでいる企業様の課題を解決する。まるで青春！
これから本当に楽しみです！大庭さん、本日はありがとうございました！

インタビューその4：君崎リーダー
（営業所属）

ブログ常連！君崎リーダーってこんな人

プロフィール
2015年7月入社。現在はセールパートナー様と二人三脚でテレアポやフロントの育成を行っています！マラソン大好き！走れる営業マンです！

本田：どもども！君崎リーダー！お元気ですか？

君崎：本田主任はいつもお元気ですね～、僕も相変わらず元気してますよ！
……ってほぼ毎日同じオフィスで働いているじゃないですか！わかりますよね！？(笑)

本田：挨拶です、挨拶！^^
ところで、君崎リーダーの経歴を教えていただきたいのですが。

君崎：いや！急！まあ答えますけども……(笑)
前職は賃貸不動産の営業をしていました。

本田：ほー！前職も営業マンだったのですね！
現在も営業マンとして奮闘されてますが、仕事内容を今一度教えてください！

君崎：一緒に戦略的コンテンツマーケティングでこの世を変えたいと思ってくださっているセールスパートナー様の達成に向けた商材共有や働きかけが主な業務です。
商材研修を行ったり、事例紹介を行ったり……。あとはテレアポのロープレや研修、教材の提供や戦略立案なども担当しています。

本田：すごい！全研の商材を把握した上で、全て語れないとできない仕事ですね。
ちなみに今の仕事の中で楽しい事はなんですか？

君崎：それはなんといってもセールスパートナー様のメンバーの成長ですね。
最初はトークもおぼつかなかったメンバーが最近ではしっかりアポをがとれるようになりましたし、ただアポをとるだけではなく、「こういう課題がありそうだ」とか「こういう提案だったら刺さりそうだ」とかより深い会話ができるようになってきました。
もう１年以上パートナー様とお仕事をしている中で、その成長を実感したときは嬉しい気持ちになりますね。

本田：セールスパートナー様と息を合わせて走る姿……まぶしいです！
ちなみに前職の不動産営業をしている時と比べて違った点はありますか？

君崎：色々ありますが、「陰口を言わない」ことと、「敬語ルール」。
このあたりは、今までの会社と比べても違うなーと思います。
これまでの経験では、陰で悪口を言ったり、ため口で話している様子を目にしたことがあるので……(^^;

本田：悲しいことですが、そういった会社さんも少なくはないですよね。ドラマとかでもよくあるシーンですし。

でも全研ではそのようなことがないのである意味驚きますよね！
その他、前職で一番思い出深かったエピソードはありますか？

君崎：思い出深かったエピソードですか～。
現場のメンバー同士の仲が良くて、よく飲みに行ったり、忘年会の後に朝までオールしたりして騒いでいましたねｗ
プライベートでは、フットサルに誘われて何回か練習に顔出したりしました。

辛かったエピソードは、おなかにお子さんがいる若い夫婦の新居探しをした時の話ですかね。
管理会社に子供OKかの確認をするのを忘れて契約してしまい、引き渡しの時に問題になってめっちゃクレームになったのを今でも覚えています……。

本田：いやー！！！！想像しただけで冷汗かきます！
それにしても、なかなか楽しそうな前職ですがなぜ全研に入ろうと思ったんですか？

君崎：確かに前職の職場環境に不満はありませんでした。

けれど、もっと夢のある仕事がしたいなぁと思い、転職を決意しました。

志望業界は特に絞っておらず、WEB業界とか広告業界の仕事にちょっとした憧れの気持ちがあったのと、なんとなく「稼げるのかな～」とか思って、求人を探してたら全研に出会いました(笑)

本田：年収を上げたい、スキルを上げたいと考えるのは将来設計のためにも大事ですよね。

実際全研に入社して、「これは役に立ったな」って事ありますか？

君崎：不動産関係の企業様にテレアポをしたり、ご提案をする機会がある時は前職の知識が活きましたね！
仕事柄、不動産業界の知識はあらかた頭に入っているので先方の担当者様がおっしゃっていることや悩みを理解できました。
そこから話を広げてアポになったりすることもありましたね～。

本田：確かに！「不動産の事なら俺に聞け！」状態ですね！

最後に、これからご入社を考えている方に何かメッセージや「これだけは勉強しておいた方がいいよ！」と伝えたい事はありますか？

君崎：入社していろいろ勉強しておけばよかったなぁと思ったことは、マーケティング、広告、SEO、テレアポ、エクセルなどありますが……まあ全部勉強しておいた方が良いですね！笑

中でも特に力を入れておくべきなのは、マーケティングです。
最初は電話営業からスタートしたんですが、テレアポ初心者の私でも スクリプトやロープレを通じてある程度、話す内容の流れとか聞こえやすい声のトーンとか、話を聞いてもらうためのノウハウは自然と身につきました。

でもマーケティングは、自分で勉強しなきゃ身につきません。
日々の業務に加えてテレアポの練習があると勉強しようとしても「時間がとれない……！」と思ったことはよくありました。

本田：確かに！マーケティングの勉強はみんな積極的にしていますね！
だからこそ、お客様に課題解決のご提案ができるのだと毎日実感しています。

本当に良い話が聞けました！君崎リーダーありがとうございました！