こんにちは。コミュニケーションプロダクツ事業部(以下CP)の伏木です。
私は現在、1年目と同じく営業として企業様のSEO支援を行なっています。
主に新規の提案のために企業様のもとに訪問をしたり、毎月の定例会でレポートの説明をしたりしています。

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1年を振り返って

1年目は、とにかく目の前のことにいっぱいいっぱいで、本当にあっという間に過ぎてしまいました。
そして今振り返ると、自分のことばかり考えて、周りが全然見えていなかった初年度だったとも感じています。

迎えた2年目では失敗もたくさんしましたが、その分学んだことも気付いたこともたくさんありました。
2年目を通して学んだことを、お客様、営業、業界の3つの項目に分けてお伝えします。

2年目になってから学んだこと…①お客様に対して

CPのスローガンとして「創意工夫」という考えがあります。
業界の動向に合わせてSEO施策の内容が変わったり、常に自分自身をブラッシュアップして変化し続けたりすることがとても大事です。創意工夫しないと、気付かないうちに今の業界の流れからズレてしまって、施策の効果が出なくなってしまいます。

私の業務に置き換えると、
「明日どういう動きをしたら、このお客様の効果につながりそうか?」
「今日はこれが上手くいかなかった。どういう風に行動できていたら、効果に繋がったのか?」
ということを考えて、工夫し続けることが大事だと日々痛感した1年でした。

「創意工夫」をし続けることは、頭を使って考えるので簡単ではありませんが、お客様の効果を追求するためには必ず必要だと学びました。

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2年目になってから学んだこと…②営業として

「営業として立派に成長すること」というのが1年前の目標でした。
目標を達成するために私1人が成長しなきゃ!という意識が強くありましたが、営業の成長=「私1人の成長ではなく、周りの皆さんの力をお借りすること」だとこの1年を通して学びました。

私1人で成長しようと独りよがりに動くのではなく、周りの人々のたくさんのサポートがあってこそ、営業として数字につながる動きができるのだとようやく気がつきました。

例えば、
・再訪、クロージングを上司に依頼したり同行していただいたりする
・再提案の際に、お客様に合わせて分析資料を提出する時に、その資料を制作の方々にご相談して作成していただく
など、皆さんと協力をしないと次のステップに上がれない仕事は多くあります。

周りの皆さんの力をお借りし、営業として動くことで、受注やその先のお客様の成果に繋がるのです。
もちろん私一人で成長すべき点(SEO知識と営業力アップ)は読書や情報収集を欠かさずに行ないつつ、皆さんの力をお借りしながら前に進み続け、「お客様が望まれる効果を出し、成果につなげること」をこれからも追及していきます。

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2年目になってから学んだこと…③業界について

自分の会社や提案するプランについて熟知しておくのは当たり前ですが、お客様の業界について、競合他社について、そしてCPの競合になる会社についてなど、知っておくべき情報は尽きません。
特に今はSEOと一言にいっても、考えるべきことは多岐に渡り、SEOはユーザー体験の最適化なので終わりはないと考えています。
お客様やその先のユーザーに役立つようにインプットし続けることの重要性を2年目で再確認し、自分の知識を更新し続けています。

SEOの情報は、Googleからの情報をベースに、基本的に海外から発信されます。日々起こる変化を逃さないように、自分の勉強のためにも個人サイトの運用を始める予定です。
個人的に翻訳や英語を使うことが好きなので、それは自分の強みとして活かし、自分が学ぶだけでは終わらず、事業部内への情報発信を続けていきます。

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まとめ:3年目の目標

3年目、さらに力をつけていくために、目標が3つあります。

sikaku 営業として、お客様の効果を最大限出せるように、行動すること。
sikaku 1人でやりきろうとせずに、周りのすごい先輩方を頼ること。
sikaku この人に頼んでよかった、と思ってもらえるように誠実にコミュニケーションを取って、お客様とも社内の皆さんとも、良い関係性を築くこと。

お客様の成果のために、周りの皆さんに頼りながら、3年目も精一杯頑張っていきます!

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