こんにちは。HRビジネスパートナー事業部 長谷川です。
今回のブログでは、今年3月に発足した 全研ビリヤード部? をご紹介させて頂きます!!

秋葉係長かっこいい

ビリヤード部が発足してから私も参加させて頂きましたが、ビリヤードは体力の優劣や、年齢、性別に左右されない、しかも全天候型のスポーツなので、気軽に集まりプレーできるのが魅力ですよね。

日本ではビリヤードは「生涯スポーツ」として文部科学省が推奨しているくらいなんですよ!!

これが意外と頭を使うスポーツで、物理数学?力学?と関係していて、数学の問題集としてビリヤードを題材に使われる事もあり、勉強すると本当に奥が深いです。
また、数学的な思考も必要ですが、プレーに対する集中力、プレッシャーに負けない精神力も要するのでメンタルトレーニングにもなりますね。

といっても全研ビリヤード部は初心者から気軽に参加する事ができるので、軽く飲んで、食べて、色々な部署の方々と交流もできるので、絶対に充実した時間を過ごす事ができます。勿論、スポーツなので、真剣勝負するのも良いですね。
※本気の方が多いかも…?(笑)

■ビリヤード部 部長の秋葉係長をインタビューしました!!

今回のブログでは、ビリヤード部 部長の秋葉係長に、インタビューを行いました!
先日行われた活動の写真も合わせてお届けします♪

ビリヤード部を発足させたきっかけは、『自分が好きだったビリヤードを通じて、気軽に他部署の方々とコミュニケーションを取る機会をつくりたかった、また、提供したかった』と話す秋葉係長。

どんなお話が聞けるのでしょうか。楽しみです。

● ビリヤードの醍醐味をご紹介下さい!

ビリヤード部 秋葉部長

ビリヤードの醍醐味は、『常に先の手先の手を読んでプレー』する事だと感じております。
ボールのポジションをどこにすれば次の球を落とし易いか、その配置にする為に、引ビリヤード自体、技術が高ければボールは落とせる、と思われがちなのですが(勿論技術も大事ですが)、実はいかに簡単に落とせるポジションに配置するかが重要な競技です。
また、何となくこの角度でクッションに当てればこの角度で返ってくる、ではなく、全て数学的に計算が出きるので、ただプレーするのではなく事前の知識を習得する事で、よりプレーの幅が広がるのも面白いところです。

部長かっこいい
▲プレー中はみんな真剣ですね。

● ビリヤードを通じてビジネスシーンではどの様に活かす事ができますか?

ビリヤード部 秋葉部長

常に先の手を読んでいく、という事はビジネスでも大事だと感じております。
私はクリエイティブ職なので、例えば新しい技術がでた場合、それを利用してどの様な事が出来るだろうか、またユーザーはそれを受けて何を感じて、どの様な感情を抱くのか。
その感情に答えるサービスや仕組みに取り組む事で、より使い易く、ユーザーに愛されるサイトが作れるのではないかと考えております。

住谷リーダーかっこいい
▲このワンプレーに対する集中力。良いメンタルトレーニングになります。

● それでは最後にメッセージをお願いします。

ビリヤード部 秋葉部長

ビリヤードは相手がプレーしている間、待つ時間が結構あります。
その時間はお酒を飲みながら、他の人と相手の狙い目を討論したり、何気ない会話をしたりとプレーとは別な楽しみがあると思います。
是非一度参加してみて下さい^^

集合写真

★ビリヤード部活動詳細

<活動周期> 1~2ヶ月に1回
<部員数> 10~15名程度

<ゲームの種類>
◆9ボール (プレー人数:2人)
1番から9番まで番号順にポケットにボールを落としていき、最後に9ボールを落とした方が勝ち

◆8ボール (プレー人数:2人)
15個のボールを使い、ハイボール(9~15)とローボール(1~7)に分かれプレー。
落とす順番は関係なく、自分担当分(ex ローボール)を全て落とした後に、8ボールを自分で指定したポケット(穴)に落とす。
最後に8ボールを落とした方が勝ち

◆カットボール (プレー人数:3~5人)
15個のボールを使い、最初に自分の持ち球を決める。
自分の持ち球を場に残しつつ相手のボールを落としていく。
自分の持ち球を全て落とされたら負け。最後まで持ち球が残っているプレイヤーが勝ち

部活を通じ、コミュニケーション能力の向上、集中力、精神力と様々なビジネスシーンにも活かしていく事ができるのが全研部活動。

是非、全研ビリヤード部で楽しく、真剣に、充実した時間を皆さんで過ごしてみませんか!!

以上、HRビジネスパートナー事業部 長谷川でした。