「営業コンテストを終えて」～周囲の方への感謝を改めて実感！～

【1位】　コンテンツマーケティング事業部　平松主任

今まで4回コンテストに参加してきましたが、今回初めて入賞となり、とても嬉しいです。
ここまで成長させてくださった本村部長、松島課長、そして営業しやすい商品を制作してくださっている中西課長をはじめとする制作チームの皆様、フォローしてくださるCSチームの皆様、そして最後にいつも必死についてきてくれるチームのメンバー、みなさんに心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。今回の勝因は何より「チーム力」です。

コンテスト中、営業現場や社内でたくさんのエピソードがありましたが、その中でも断トツで感動したエピソードがあります。
それは、いつも家庭を支えてくれている妻、そして2歳の娘からのサプライズでした。

コンテスト受賞が決まった日、妻にはすぐに受賞の事を伝え、その時も凄く喜んでくれました。その日は少し帰りが遅くなり、家に着くと妻と娘は既に就寝中。こういう日は決まって夕飯を用意してくれています。
ところが、その日のテーブルには夕飯だけでなく、隣に置手紙が…

最近上手になったアンパンマンの絵と、娘のサインが添えられた手紙が置かれていました。（正直どれがサインかわかりませんが笑）

それを見ながら、頑張って絵を描いている娘の姿を思い浮かべると、それだけで涙が溢れてきました。本当に嬉しかったです！！

これからも最強のチームづくりのために私自身も成長し、事業部のさらなる発展のために奔走します。

【2位】　HRビジネスパートナー事業部　地頭リーダー

初めてのコンテスト入賞とても嬉しいです！
今回のコンテスト期間中で一番印象的だったエピソードが、コンテスト〆切間近に契約を頂けたお客様の話です。
そのお客様は、既に契約する事は決まっていたのですが、コンテスト期日までどうしても予定が合わず、無理だと言われてしまいました。半ば諦めていました。しかし、コンテストに掛ける想いの必死さが伝わったのか、〆切1日前に『今週がいいんでしょ、今日なら大丈夫だよ！』と連絡が来ました！すぐスケジュールを組んでお客様のところに行きました。結果的に、当初予定していたよりも長期間のプランで御申込を頂き、さらに『頑張ってね！』とドーナツまで頂きました。

その優しさがとても嬉しくて感動しました。
今回の結果は、このようなお客様方の応援がとても大きな要因だと思います。

また、苦しい時も最後まで諦めずに行動出来たのは、橋本部長の存在がとても大きかったです。前回のコンテストの時、橋本部長が本当に本当に優しくて、私の手が回らない事をフォローして下さった事がありました。
その時の恩を返す為にも今年は「絶対入賞する！」という気持ちを抱き続ける事が出来ました。

今回のコンテストでは、普段の業務だけでは気付けなかったことにたくさんの事に気付く事が出来ました。たくさんの方に支えられていることに改めて気付く事が出来ました。心からチームの皆さんに感謝を伝えたいと思います。

【3位】　HRビジネスパートナー事業部　早崎さん

コンテスト入賞本当に嬉しかったです。昨年のコンテストは入社して3カ月目、必死に入賞を目指しましたが、目標の50％も行かずに終わってしまいました。とても悔しい思いをしたので、「今回こそはっ！！」という強い思いで参加しました。
しかし最初1ヶ月程度はとても目標達成出来る状況ではなく、散々な結果でした。
7月に契約満期になるお客様に、無理を承知で契約更新の話をして「先すぎるでしょ！」っとツッコまれたり…笑。失敗もたくさんしました。

たくさんの思い出がありましたが、一番はコンテスト最終日のエピソードです。先輩からの引継ぎのお客様で私は全くの初対面。その日最後の訪問でした。そこで「相談しよう！」と意を決して、コンテストの話をしました。絶対に嫌な顔をされると思っていました。
しかし、
「社内行事に一生懸命取り組めるなんてカッコイイよ！」
「この申込で報奨旅行に行けるかもしれないなら協力するよ！」
と言ってくださり、最後に御申込を頂く事が出来ました。
「なんて素敵なお客様なんだっ！」と感動して涙が出そうになりました。

コンテスト期間中は、橋本部長・斎藤課長が常にチーム全体のモチベーションが上がる様に気遣ってくださり、結果的に初のコンテスト入賞する事が出来ました！本当に感謝しています。
最後に、コンテストを通じて、自分の数字はお客様・先輩方・チームのみんなに支えて頂いているということを改めて感じました。ご協力頂いた企業様に改めて感謝の気持ちと、これからまた成長してもっとお力になれる営業になりたいと感じた期間でした。