こんにちは、バリューイノベーション事業部(以下:VI事業部)1課営業アシスタントの髙橋です!

今回は、クールで熱い営業1課のアシスタントをぜひ皆さんに知ってもらいたい!ということで、営業1課のアシスタントにフォーカスをあててお送りします✨

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▲営業マンとプチミーティング中…なアシスタントの私たちが今回の主役です♪

営業アシスタント…それは事務職にあらず!

まずは、私たち営業アシスタントの基本業務についてです。
既存のお客様をサポートする役割を担っている私たちVI営業1課。その営業アシスタントのメイン業務は、レポート作成です。

ここでいうレポートとは、お客さまにお届けする成果報告の資料のこと。
運用しているwebサイトのレポーティングをし、それをお客様から見てもわかるようにまとめるのが私たちの仕事です。

しかし、ただ数字更新・入力をすれば終わり、ではありません。
このレポートを見て何を感じる?何が理解できる?と見る方のことを考えてまとめ、時には営業や分析や運用を担当するCSのメンバーに現状のサイト状況や、急なサイト数値の変化などの情報を共有してアシストもしていきます!!

その他、訪問時の営業資料作成や、営業のサポートを含めた管理業務など、担当する仕事は様々です。

VI事業部の強み…それってまさにアシスタントがベストポジション!?

私が考えるVI事業部の強みの一つ…それは、「パスサッカー」が出来る組織であるということ! 

⚽パスサッカーとは⚽
テレアポインターがアポを取り、アシスタントが資料を作成し、フロントが訪問する。受注が決まれば密にやりとりを重ねながら制作部門でサイトを作り、分析を担当するCSがサイト運用を行い、担当の営業マンがコンサルティングを行っていく…。こうやってVI事業部の仕事は次にバトンを繋ぎながら、チームで“連携“していきます。この連携を作るのに不可欠なのが、それぞれが最高のパスを送ること。パスを重ねて着実にお客様の成果というゴールに向かっていくことをVI事業部ではパスサッカーと呼んでいます。

営業アシスタントも例外ではありません。むしろ、営業アシスタントこそ社内から最高のパスやアシストを営業、制作、CSに送ることが出来るスーパーポジションです!

ここで、営業1課のアシスタントとして一緒に働いている仲間を紹介します!

胡さん・日向さん

まずは、写真左の胡(フウ)さん。
営業、CS、営業アシスタント…と様々な職種を経験されている方なんです!

そして同じくアシスタントの日向さん!
私と同期で営業職も経験していて、レポートのみならず新規の資料作成を得意とされています。

お二人に1課営業アシスタントってどんな感じなのか、お話を伺ってみました♬

胡さん胡:3つの職種を経験したからこそ私が思うのは、部署内で制作したwebサイトのことを多角的に見て、考えられる…ということです。
お客さまの気持ち、制作部門の取り組み、CSの改修意図、営業の意図すべて把握した上で報告資料を作成できるのが、今のアシスタント業務の楽しさであり、日々成長できる部分ですね。

真由髙橋:確かに、関わる全ての人の想いをくみ取り、それを仕事に出来るのはアシスタントだからこそ経験できるポジションですね。だからこそ、そのポジションを最大限に活かせるように伝え方のプロになりたい、と私も思います。

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日向さん日向:アシスタント業務の中で私が大切にしているのは、速さと正確性です。
お客様は、届いたレポートを見て、私たちが作ったサイトがどのように集客に貢献できているのかを理解して、現状を確認します。
なので、正しく伝えるという当たり前を怠ってしまっては、お客様との関係はどこにも発展しない…そう考えています。だからこそ、まずは最低限正しく伝える。この当たり前のことが大切です。
あとは…これはまだまだ研鑽中ですが、アンテナ力ですね。
この数字の伸長がどうとか、今こそアップセルするべきではないかとか、そういう提案や気付きをアシスタントだからこそレポート作成しながら求めていく力が大切だと思っています。

胡さん胡:それで言うと、私が大切にしているのは、何も分からない状態でレポートを見た時、「相手がどう思うか」という視点を持つことですね。
レポートは良くも悪くも数字でしか判断ができないので、単なる数字の報告だけではなく、相手がどう感じるかを考えながら、資料の見せ方を模索しながら作成しています。
そして、そのためにデータの見せ方を勉強したり、資料作成のスキルを極めたり、サイトの運用について勉強したり……自分の目指す方向に合わせてなんにでもチャレンジできることもアシスタントの楽しさです!

真由髙橋:手前みそで恐縮ですが、お二人とも最高ですね…!直接お話をしていなくても、お客様のことを思い浮かべながらお仕事をされているのが伝わってきました!
ただの作業で終わらせない、当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、全員が同じゴールを見て最高のアシストってなんだろうって考えながら仕事ができること、幸せです♥

営業アシスタントの成果ってなに?

様々な方にパスを出せるアシスタントですが、個人の営業数字のように明確な指標が無いので、その仕事の成果を定義するのは難しいです。

サポート業務が多いため、「ありがとう」という言葉を頂けることは多く、とても嬉しいですが…語弊を恐れずに言えば、社内のありがとうだけでは満足できない!という気持ちを持っているのが1課のアシスタントだと個人的に思います。

お客様からのありがとう。この言葉が私たちのなによりの成果です。
この行きつく先とは、契約の継続や更なる受注という形になると思うんです!
だからこそ私たちアシスタントには、数字にこだわりたいという強い気持ちがあります。
そんな成果を追いかける日々の中で、日向さん、胡さんはどんなやりがいを感じているのか聞いてみました!

真由髙橋:お二人はどんな時に仕事の楽しさを感じますか?また、アシスタントの業務をどんな仕事にしたいと思って日々向き合っていますか?

日向さん日向:そうですね~。嬉しいのは、やっぱり自分が携わった案件で受注が上がった時ですね。
「日向さんの資料で受注できました!」と言われるのが至上の喜びです。
それは今も昔も変わりません。
自分が数字に関与しているという実感が好きです。だからこそ、これからもとことん「数字に関与できるアシスタント」を目指したいです。

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胡さん胡:私もアシスタントが作ったレポートや資料で受注が決まったと言われるような仕事をしたいです。
あとは、個人のスキルもですが、チーム全体のスキルアップのために、もっとナレッジの共有をアシスタント内でも活性化していきたいですね。

真由髙橋:やっぱり、自信をもって作成した資料だからこそ出来る受注は嬉しいですよね!私たちの仕事って、お客様との繋がりを実感できる素敵な職種だなと私自身、再確認できる機会になりました。
「組織を変えるのは人だ」と常々部署内でも言われていますが、何でもできる”アシスタント”というポジションだからこそ、それを強く感じます。

★三匹の子豚をコンセプトにしたお店で1課アシスタントランチ会
▲部署内のアシスタントでランチ会に行って交流を深めることもあるんです。この日は「三匹の子豚」がコンセプトの店へ!

営業マンと二人三脚…それが営業アシスタント!

最後に、私たちが所属する営業1課のフロント営業マンである櫻井さんに、ここだけの話、フロント営業マンが思うアシスタントについて…聞いてみました…!

櫻井さん櫻井:アシスタントの皆さんは日々のレポート作成をただの流れ作業で終わらせず、数値などに変化があればすぐにアラートを流し営業のお尻を叩いてくれます!結果、営業マンはクライアント企業様へタイムリーに情報提供することが出来ています。
急遽、資料作成をお願いした際にも、迅速に(本当に早いです!)対応してくれて、我々の業務はアシスタントの皆さんに支えられているなと、本当に感謝しかありません!

真由髙橋:櫻井さん、いつもありがとうございます。フロント営業マンの方と一緒に営業成果に向けて走れること、アシスタントの一人としてとても嬉しいです!

櫻井さん櫻井:営業メンバー全員が感じていると思いますが、本当に頼もしいです!
クライアントの成果が上がった際には、一緒に喜んでくれるので、営業とアシスタントがチームとしてパスを繋いでいると感じます。
負担をかけることもあると思いますが、今後も営業とアシスタント一体となって成果を追求していきましょう!

櫻井さん、ありがとうございました!
こうして改めて話を聞いてみて、アシスタントからのパスはしっかりと営業にも繋がって、貢献できているのだと実感ができますね。

営業1課のメンバーに話を聞いてみて、少しでも私たちアシスタントの雰囲気や魅力が伝わったのではないでしょうか?!
これからもフロント営業マンと共に成長していける営業1課アシスタントであり続けます!

以上、VI事業部営業1課の髙橋でした!