こんにちは!最近心拍数をリアルタイムで計測し、アプリと連携して効率的なランニングができるというものを手に入れ、運動が更に楽しくなっているR&D事業部の佐藤です。
私はR&D事業部に属しており、普段は新規事業の開発やシステム構築など行っております。
そんな、私には開発業務のほかにとあるミッションを受け持っています。

それは「社内SE」
一般的に社内SEといえば「社内システムエンジニア」のことで、
自社の情報システムの企画や安定的なシステム運用を担う職業とされますが、
私のミッションである社内SEは「社内サービスエンジニア」とでもいいますか、
社内で起こるあらゆるPCトラブルや設置など、
社員が気持ちよく業務を遂行できるよう環境を整えています。

全研グループ内には、ネットーワークの管理やシステム管理を専門に行っている組織がありますので、
私はそのグループ会社と連携し、対処できる事は即座に対応しています。

具体的にどんな事を行っているかというと…。

新入社員が入るからPCを用意してほしい

メールが送れなくなったんだけど見てほしい

会社説明会を行うので会場設置をお願い!

時には大量のPCのセットアップをすることも

社内サービスエンジニアというくらいですので、どんな小さなことであろうとなんでもやります!

開発業務の合間に行うことが多い社内SEのお仕事ですが、
これまでに沢山のメリットを感じてきましたので簡単にご紹介します。

①通常業務では接しない人と関わることができる
さまざまな部署のメンバーから声が掛かるので、通常業務では接することのない部署の人と接する機会は社内の中で最も多いと思います。それだけに、メンバーの顔と名前を覚えるのは誰よりも速いです。

②対応能力が見に付く
これまでの経験を重ね合わせることにより、トラブルに対応していく力が身に付きました。
依頼内容は、PCのトラブルやネットワークトラブル、ハードウェアトラブル…など本当に多種多様です。さまざまな依頼内容に対応してきたので、どんなことでも大抵は対処できるように。

③「ありがとう」と言われる事により、気持ちの向上⇒業務効率も向上
「ありがとう」という言葉は本当に魔法の力があります。“やってよかった”、“もっと役に立ちたい”という気持ちになりますからね。
モチベーションアップ効果があり、業務効率も上がっていると感じます。

以上の三点は私にとってとても大きなメリットです。
普段は開発業務でPCに向かい黙々と作業をしていますが、
声がかかればすぐに飛んでいきます。

これからも仲間が働きやすい環境作りに少しでも貢献していくとともに、
自身のスキルアップにも努めていこう
と思っています。

以上、R&D事業部の佐藤でした。