全研本社15卒_キム-ジュハ

始めまして、15卒のジュハです。
新卒研修が終わってからR&D事業部に配属され、現在はウェブプログラマーとして働いています。
現在、美プロのシステム開発のプロジェクトに参加しています。

大学でプログラミングを専攻してきた私がR&D事業部で働きながら感じたことについて話したいと思います。

 
 

システム開発プロジェクトに参加

美プロのプロジェクトに参加し、はじめ1ヵ月はすごく苦労しました。
最初先輩たちとミーティングをしたとき、日本語に苦戦した事もそうですが、そのほかにも専門用語やプロジェクトの進捗把握や使ったことがない開発ツールなど
何が何だか全く分からなくて、これはまずいと焦りました。

このままでは仕事ができない
そう思った私は今何をすればいいかについて考えました。
ひとまず、プロジェクトに参加するためには
プロジェクトの基礎知識を学ぶことが重要
だと考えました。
そのため、先輩たちが作った資料を何回も繰り返して読んでみたり、専門用語やプログラミングの勉強をしたり、チームの荷物にならないように頑張りました。

最初仕事を任された時、申し訳ないほど先輩に質問しました。
未熟な日本語で先輩たちにしつこく質問しても、質問したこと以上に多くのことを教えてくれる先輩たちにいつも感謝しています!!!

全研本社
(わからない部分を丁寧に教えてもらっている様子)

 
 

考え方、行動の変化

先輩たちのおかげで、 少しずつ仕事に慣れていきました。
何より毎日新しいことを学んでいく楽しみを感じるようになりました。
同時に成長している自分が感じられました。

最近は質問の内容が「どうすればいいですか」ではなく、「私はこう思いますが、どうですか」に変わりました。(最初よりは質問の回数も減りました。)

以前は問題が発生したとき、とりあえず先輩に聞いていましたが今では、なぜこういう問題が起きたか原因を探し、その原因をどう解決すればいいのかまで考えるようになりました。

今でも私のミスで問題が発生することがありますし、先輩に質問もたくさんしています。
しかし、こういう経験が後で自分の力になることに間違いと信じ、成長して行く過程だと思っています!
そしてどんどん学んでいって優秀なプログラマーになります!
 
 

日本に来る後輩へメッセージ

日本に住んでみたいという単純な考えから始め、6か月が立ちました。
実際に日本で生活しながら、いろいろ学んだことがありますがその中で、一番難しいのはホウレンソウです。
ホウレンソウというのは、報告、連絡、相談のことを言います。
私は入社してから、ホウレンソウという単語を初めて聞きました。
最近、様々な仕事を行い、ホウレンソウがどれだけ重要なのかを感じています。
今まで私は問題を起こしたとき、自分の力で解決しようとしていました。
結局自分で解決できず、先輩や同僚に迷惑をかけてしまったことがあります。
その時、先輩がホウレンソウについて教えてくれました。
問題が起こったらすぐ問題について報告し、その問題をメンバーと共有することでもっと簡単に問題を解決、対応ができると気づきました。
会社は一人ではなくチームとして動いているので、ホウレンソウを通じてチーム員との共有が重要だと実感しました。

また、日本の食べ物はほんとにおいしいことです。
最近、私はラーメンにはまっていて毎日、新しいラーメン屋を探しています。
たまに韓国の辛いものが恋しくなります。。。
 
 

おまけ:初めてのサバゲー!

全研本社サバゲー
業務で成長を感じる以外にも楽しみがあります。
それは会社での部活動です。

10月3日、初めてサバゲーに参加しました。
初参加という事もあり、すぐ狙われてしまいあまり反撃の機会がなかったのが心残りです。
BB弾の強さも味わうことができました。(思っていたより痛かったです;;)
業務では関わりがない他部署のメンバーとも話す事ができてとてもいい時間でした。
全研本社は仕事以外にも部活も全力で楽しめる会社です。

以上、15卒のジュハでした。