みなさん、こんにちは。人事のウメダです。

これまでに4,000以上のWEBサイトを企画・制作・運営してきた全研本社eマーケティング事業本部では、自分のアイデアを形にするチカラがあれば、社歴や肩書きに関係なく活躍できる会社です。

今回は、先日リリースしたばかりの、メンズコスメ情報サイト「美侍(ビザムライ)」の担当ディレクター・木村さんに、社歴や肩書を超え、どのようにサイトを作り上げたのかインタビューしてきました!!

メンズコスメ(男性用化粧品)で「モテる男をつくる」情報サイト|美侍
(↑画像をクリックすると【美侍(ビザムライ)】に飛びます!)

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Q サイト名の由来を教えてください。
【美侍】の概念は、”ニッポン男児をモテる男にする”にてござる。
この【ニッポン男児】と云ふ言葉から、【侍】と云ふ云葉、ひらめき、
元来、ひのもと殿方のみ許される「侍」と「美容」とを組み合わせ【美侍】と命名した次第にてござる。

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(なぜか、美侍のメインキャラ「モテ侍」になりきる木村さん。美しすぎる…でも、なぜ!?)

このサイト名に決まるまにて、なにかとメンズコスメサイトを見たとき、綺麗男・肌男などの名、あったでござるが、日常茶飯すぎて面白なく、埋もれてしまうと思ったみて、衝撃のあるサイト名にした、と云ふ思ゐはあり申した。

Q サイトには、日本の男子をモテ男にするために立ち上がった7人の侍が登場しますよね。
美侍

おのおのがた、お察しの通りひのもと、誇る名画中の名画、元ネタでござる。
最初は、美容の種類の数のみにて武士を揃え、九人の侍を参上しめる算段でござったが、
九と云ふ数字、不吉な気、したでござるのにて、「七人」に候なり。

Q 木村さんが一番思い入れのあるキャラクターはどれですか?
「薄毛侍」でござる。
『薄毛とは申すか、既に毛が無いにはん!』と云ふ声もあるでござるが…(笑)
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(木村さん…いや“モテ侍”が指さす、こちらが「薄毛侍」です)

Q サイト作りで、こだわったポイントや苦労したところはありますか?
デザインにて一番考えたのは、デジタルな情報サイトに、
いかに侍が持つ「和」の要素を取り入らるるか?と云ふ所業でござる。
キャラクターのイラストを決めるのにも、いかにして各侍の特徴を出して参るかと云ふなりしが苦労候なり。

Q ところで、木村さん自身はモテるために、どのような努力をしてきましたか?
身じゃしなみ系には気をつけていたであろう。

・着物選び(学生時代は結構、銭を使いたであろう)
・髪型(数年ほど黒髪に戻ることはなかったでござるな)
・ひげを生やしてみたり剃ってみたり
・香水(においに気をつける)
・歯を大事にして申した(綺麗にするでござる)

Q それだけ努力すれば、モテますよね?
おなごと二人で申すときは、志を熱く語り興味を惹いていただけうよう接しておった。
高い志を持ったかっこよき男を演出し、己を大きく見しめるとでござる。
結果的には、おなごに熱苦しきと思われ全然モテぬであった・・・

口惜しく感じ、それから冬場は、肌、乾燥ござったり様々と揉め事は出てくるのにてスキンケアアイテムを使ひ、夏は洗面など、その程度の品物を使っているでござる。
個人的には、殿方といえども肌荒れを放置いたさず、容易なものなら日常的に使ったほう、よきと存じまする。

Q 「美侍」は、木村さんのモテ願望を叶えるために誕生した、とも言えそうですねw 今後の展開は?
男性が、コスメに興味を持った時に、必ず通るサイトを目論んで候。
それにはメンズコスメなど美容に関しては無論のこと、
【モテる男】=【美侍】を量産にてコンテンツを作ってゐけらばという思ひでござる。

ひのもとの男性は、異国人に比べてモテぬとゐわれておるでおます。
其れをいかがにか打開できぬか?と云ふの、最大の由々しき事態に掲げ、
美容も含め「モテる男を創る」サイトとして、
男性特有の悩みを落着にてきるコンテンツを増やし、
悩める男性に情報を届けてはせ参じたし、と存念でござる。

「読モ」ならぬ「読者侍」も募集したいでござるな。笑

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世の中に、女性向けのコスメ情報は星の数ほどあれど、
男性が「見たい!」と思えるメンズコスメ情報は、まだまだ少ない状態です。
そんな情報不足を解消するべく生まれたのが「美侍」。
今後も、世の中の人が潜在的に欲しているサービスを探して、
次々と新メディアを生み出していただきたいです!

現在、全研本社eマーケでは、私たちと一緒に働いてくれるWEBディレクターを募集しています。
今回ご紹介した「美侍」のようなサイト、あなたもイチから作ってみませんか?

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました(`・ω・´)