こんにちは!
人事広報課の西野です。

昨年末の全創会ブログを執筆させていただいてから早2か月!
記事の中で産休・育休をいただくことをちょろっと書かせていただいたのですが、その後社内のご懐妊されているママさん・近日お子さんが誕生するパパさんからお声がけをいただくことが多くなり、さらに社員の皆さんとの距離が近づいたなあと感じる嬉しいこの頃です^^

さて、今回のブログでは「男性育休」をテーマにしたいと思い、4月より育休に入られた松之木リーダーにお話を伺いました!

Q1.育児休暇を取ろうと思ったきっかけ

西野:松之木リーダー、お忙しい中、お時間をいただきありがとうございます!
さっそくですが、ぜひ育児休暇を取ろうと思ったきっかけについて聞かせてください!

松之木リーダー:こちらこそ、取り上げてくださりありがとうございます(笑)
そうですね、やはり今後の子育ての負担を考えたうえで育休は取った方がいいと判断しました。
我が家は夫婦どちらも実家が地方で、頼れる人もいないので。

西野:うわ…私も一緒です…!初めての子育てとなるとわからないことだらけですし、近くに頼れる人がいないと不安ですよね。

松之木リーダー:はい。それに、女性は妊娠期間中につわりを初めとして色々な不調に悩まされるわけじゃないですか。
でも私ににその辛さを軽くしてあげることができないですし、そのことが非常にもどかしく感じまして。

でも産まれた後は、育児の大変さを分かち合うことができる。
そこが育休を取ろうと思ったきっかけの1つでもありますね。

西野:なんて素敵な考え…!奥様も頼もしく感じていらっしゃるでしょうね!

▲はじめての育児に緊張ぎみ…?

Q2.周りのメンバーの反応は?

西野:実際に取得したいことをまずは上司の方に相談されたかとは思うのですが、その時の反応等はいかがでしたでしょうか?

松之木リーダー:ありがたいことに背中を押してくれるような言葉をいただきました。「いいんじゃない!取りなよ!」って(笑)

1年間という長い期間お休みをいただくことに何もネガティブな反応はなかったですね。

西野:そうだったんですね!世間では「男性育休は取りづらい」と考えている方が非常に多い印象を受けますが、上司やメンバーがそれほどウェルカムだとすごくありがたいですよね。

松之木リーダー:そうですね。
育休を取ることが決まってからは、業務量を少しずつ減らしてくれたり、テレワークにも入らせていただいたりと色々と配慮いただくこともあり、その点でも大変助かりました。

▲ 育休前の最終出社日。メンバーからもらった色紙は1枚に収まりきらず2枚構成に!

Q3.最後に、今後男性育休を取ろうかなと考えている社員の皆様へ一言ください!

西野:それでは最後に、松之木リーダーのように今後育休をとりたいと考えている社員へのアドバイスをいただけますか?

松之木リーダー:そうですね、全研に限って言うならば「悩むより早く相談した方がよい!」ですかね。

西野:ほうほう、それはどうしてでしょう?

松之木リーダー:やっぱりまだまだ男性育休に対してマイナーな印象を抱いている人って多いとは思うんですが、私がそうだったように、全研では想像以上に前向きに受け入れてくれるんですよね。
だから悩んでいる時間が勿体ないというか(笑)

西野:なるほど!確かにほんとすんなり受け入れてくださっていましたもんね!

松之木リーダー:はい。それに、早く相談しておけば業務の調整や働き方も相談しやすいですしね。
メンバーへの業務振り分けもすんなりできますし。

西野:そうですね。やっぱり早く相談するのが大事ですよね。
全研では今後、働き方の多様性やそれこそママさん・パパさん社員も増えていくと思いますので、何かあればぜひ上司に相談してほしいですね!

松之木リーダー、貴重なお時間ありがとうございました!

まとめ

今回は前編ということで、育休を取るにあたってのお話を中心にお伺いしました^^
松之木リーダーが戻られるのは約1年後ということですので、次回後編では「育休中の過ごし方と復帰後のリアル」について、皆様にお伝えが出来ればと思います!

そして、私も実は4月中旬より1年間産休・育休をいただいております♪
次にブログを執筆する際には、パワフルなママさん社員として戻ってまいります!

それでは、また次回お会いしましょう~~!