みなさんこんにちは、コスメニスト編集部の河端です。
ようやく春らしい陽気になって桜も満開になりましたね。日本人であることをおそらく1年のうちで最も感謝したくなる季節…はやはり、桜の季節ではないでしょうか。

我が社は新宿にあるのですが、桜狙いのツアーなのでしょう、外国人観光客をいつもより多く見かけるような気がします。日本の「おもてなし」のすばらしさを堪能していただきたいもの。ちなみにコスメニスト編集部のあるフロア入り口では、カワイイ盆栽の桜がお客様を待ち受けております~。

ところで今回はサイト制作のなかでも、特集コンテンツの制作についてお話ししたいと思います。ひとことでコンテンツ制作、といっても、一体何をどうするのか想像がつきませんよね? とても簡単に説明すると、メーカーやクリニックなどに取材に行ってインタビューをしたり、撮影をしたり、資料をいただいてグラフやイラストを作成したり。

写真はそんな撮影のひとコマを、取材先でクリニックの院長先生が撮影してくださった貴重なカットです。クリニックスタッフのみなさんがあまりにキレイで、思わず見とれてしまいました…。

コンテンツを制作するときはいつも、
「どんな構成の特集にすれば、読んでくれるヒトの役に立つか」
「どのような文章にすれば、その商品の魅力が伝わるか」
「コスメニストが素敵な出会いの場になるためには、何が必要なのか」

などと、いろいろ頭を悩ませながら作りこんでいきます。

せっかく縁あってお仕事させていただく機会を得たのですから、
取材先の企業さまの商品についてどこよりも深く、くわしく、掘り下げた内容にしたい。
ひとりでも多くのユーザーにその商品のことを知ってもらい、使ってもらいたい。
単にお仕事としてドライに割り切るのではなく、
いつも「おもてなし」の心を持って、コンテンツを制作しています。

先週コスメニストのサイトにアップしたばかりのこのコンテンツは、
目元美容液の開発秘話について院長先生にインタビューしたもの。
どのような想いでそのコスメを開発されたのか、熱く語ってくださいました。

原稿をお読みになった院長先生から
「とても良いと思います、満足です! ありがとう」
と言っていただけて、とてもうれしかった…。このご縁が次につながるように、これから先も努力を重ねていきたいと思います。

全研本社にはこのようにやりがいのあるお仕事がたくさんあります。
たまには大変なこともありますけれど(笑)、
ぜひ一緒に心もこもったコンテンツを作っていただきたいですね。

記事に興味を持っていただけたかたがいらしたら、
コチラからどうぞ!

以上、若干強引な印象は否めませんが(笑)、
“おもてなし”なコンテンツメーカー、コスメニスト編集部の河端でした。