こんにちは、PP編集部の塚原です。

PPのサイト制作において、
より良いサイトを作りに欠かせないメンバーがいます。
それは、編集作業の補助を行うサポートメンバーです。

サポートメンバーは、サイトのクオリティを上げるため、
細かい装飾や校正、追加でのライティングなどの業務を担当しています。
今回は、そんなサポートメンバーの中でも、
アーティストとしての一面を持つ2人を紹介
したいと思います。
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まず、ひとり目は白水さん。
整ったキレイな顔立ちと、柔らかな物腰で女子社員に潤いを与えてくれる存在でもありますw

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●全研本社は、どんな会社ですか?
とても働きやすい会社だと思います。
オフィスワークは初めてだったので、入社時はとても戸惑いましたが、
社員さんをはじめ先輩方が優しく教えて下さいました。
<その他、全研本社に感じること>
・社員同士の隔たりがほとんどない
・和気あいあいとした雰囲気
・すごい人や個性的な人が集まっている
・個人のやりたいことを尊重する会社

●全研本社に入社して学んだことは何ですか?
ITの知識や技術はもちろん、自分の仕事を自分で考えてこなすことや、
クライアントの立場になって考えることなど、色々なことを学びました。

文章の書き方やサイト管理などは、プライベートにもかなり役立っています。
<その他、学んだこと>
・HTML・CSSの知識、CMSの使い方
・情報セキュリティについて
・広告業界のこと
・幅広い業界に触れることができるので、視野が広がる

●あなたのアーティスト活動について、簡単にご紹介ください。
バンドでベースを弾いている傍ら、作編曲、楽曲提供など個人的に行っています。
幼い頃から音楽と一緒に育ってきたので、いずれは音楽で食べていきたいと思っています。

●その活動のやりがいは、どのようなものですか?
自分を表現し発信できること、ファンの方々に応援してもらえること。
何より、バンドアンサンブル中や、曲を作っている時の楽しい!という感情が一番です。

●サイト制作において、こだわっている事を教えてください。
既成の価値観に縛られることが嫌いなので、
何かを生み出す時は自分らしくひねって、
面白さのエッセンスを少し入れる
ように心がけています。
<その他、こだわっていること>
・無駄は省いて、重要な部分には時間の許す限り妥協しない
・自分にしかできないデザインを提案する
・自分の関わる作品はすべて、出せる限り最大のクオリティにする

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続いて、吉永さん。
手にしているネックレスは、彼女のアーティスト活動と関連するアイテム。

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●全研本社の印象を教えてください。
全研は、今まで仕事してきたどの会社よりも一番、雰囲気の良い会社だと思います。
社員の方々が仕事に前向きで仲が良く、ネガティヴな事を言う方がいません。
こんな会社ほんとうにあるんだ、と驚きました。

●全研本社に入社して学んだことは何ですか?
記事を書くことで自然と知識が身に付くので、良い刺激になっています。
また、全研の仕事に対しての前向きな姿勢は、学ぶべきものがあります。
そのほか朝礼やミーティングにおける、
常務のエネルギー溢れるお話は、勉強になるので毎回楽しみにしています

●あなたのアーティスト活動について、簡単にご紹介ください。
ガラスという物質を使い、制作活動を行っています。
主に「吹きガラス」という技法で作品をつくっています
吹きガラスは、約1300℃でガラスを溶かし、中空の鉄パイプの先端にガラスを巻いて道具を使って形を整えます。完成されたコップや花器は、硬くて涼しげな印象ですよ。
私は主にコップや器、花器、ネックレスなど用途のある物をつくっていますが、オブジェという概念で制作しています。最近は、ガラス細工などがつくれる「バーナーワーク(技法)」も始めました。

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●その活動のやりがいは、どのようなものですか?
作品が完成した時の喜びは、制作する上でのやりがいや次の目標に繋がります。
また、それを購入して頂いた時の嬉しさは、何ものにも代えがたいものがあります。
自分が思っている以上にお客様は、作品を大事にして下さったりするので、それを通して見えない繋がりを感じますね。

●サイト制作において、こだわっている事を教えてください。
何に対しても絶対に手を抜かない事です。
また、サイトを造るという仕事が、作品を制作する上での相乗効果になっていると思います。

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音楽やガラスなど、イチから創り上げる苦労と喜びを知る2人だからこそ、
出来上がったサイトには、持ち前のクリエイティビティを生かした<こだわり>が感じる仕上がりになっています。
編集者だけではなく、サポートメンバーと力を合わせることで、
クライアントからもユーザーからも、より満足度が高いサイトを作り上げることができるのです。
白水さん、吉永さん、これからも、よろしくお願いしますね♪

以上、PP編集部の塚原でした。