こんにちは。コンテンツマーケティング事業部(以下Cマーケ)CSJの金原です。

梅雨入りしたのに雨が降らない東京ですが、降らない雨もまき散らす勢いで急成長中の新セクション、CマーケCSJについてお話ししたいと思います!

また、CSJネタか・・・と思ったそこのあなた。
そうですね。これまでにも、メンバーが何度か紹介をさせていただきました。

大嶋リーダーの記事:新チーム発足!Cマーケ【CSJ】とは?
八木さんの記事  :新卒2年目の日常vol.1~まだまだ続く、勉強の日々~

今回のブログでは、少し違った視点から、インタビュー形式でCSJをご紹介したいと思います!
インタビューにご協力いただいたのはCSJをけん引してくださる、3名の役職者の方々です!!

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左から、2匹のチワワを飼っていらっしゃる河端リーダー、中国語勉強中の三宅リーダー、麻雀のプロ・大嶋リーダーです。

それでは、インタビュースタート♪

制作・営業・CS各セクションから様々なメンバーが集まったCマーケの『人種のるつぼ』CSJ。配属される前はどのようなお仕事をされていましたか?

miyake入社時は制作としてクライアントへの取材から構成・スマホサイト作成、ライターさんとのやり取り、編集、デザインの発注、設計など、サイト制作に関わるすべての工程に携わらせていただきました。その後、自社事業の販促サイト運営をしているチームに異動。そして今、CSJにいます。

kawabata私はめちゃくちゃ多いですよ、社歴が長いもので(苦笑)。
健康美容EXPOのニュース記者、フリーペーパー編集長、コスメニストサプリなどメディアの立ち上げ、リンゲージ英会話・芸能部のプロモーション立ち上げなどなどなど。(書ききれないほどたくさん!)
最近は自社事業の販促サイト運営や関連法規などリーガル面の対策業務を経て、CSJにいます!

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河端リーダーは、症状疾病やサプリなどに含まれる成分にとても詳しく、まさに歩く辞書のような方なんです。
CSJメンバーは、疾病系など専門的な知識が必要な時によくアドバイスをいただいています!!

oshima私は、まちコン事業を行っているCMS事業部でインターンをして、入社後はSEOを行っているコミュニケーションプロダクツ事業部に配属になりました。その後は、3年間Cマーケで営業をしていました。4年目にはコスメニストの営業を行い、半年後またまた異動があり、Cマーケの営業に戻りました。またまたまた異動がありその半年後、営業の仕事から、サイト運用を行うCSセクションに。
その運用の部署で新たなプロジェクト「CSJ」が立ち上がり、今はそこでサイトの運用を行っております。

kanehara大嶋リーダーも、河端リーダーとは違った種類で盛りだくさんですね!笑

oshimaそうなんです。未経験のことでも、結構なんでも挑戦させてくれます。たとえ失敗してもまたチャンスを与えてくれるのが全研の良いところで、人も環境もとても恵まれていると日々思います。

miyake確かに「自分次第でいくらでもチャレンジできる」のは、全研の良いところですね。

kawabataあと、いろんな意味で自主性を重んじてくれるところも。社員もアルバイトも時短で働く方も国籍も年齢も問わず、多様性を尊重する志向が非常に高いです。

CSJが発足して3か月が経ちましたが、今どんなお仕事をされていますか?

kawabata「より時代に即したサイト制作を追求し、これまで以上に成果を上げるコンテンツのロールモデルをつくる」というミッションがありまして。今は、症状疾病や美容医療に関する3つのサイトを担当し、改修を繰り返しています。
3サイトともデザイン、構成、数十万文字のライティング、とほぼ全面からフルリニューアルを行っています。

oshima私はパートナー企業にアウトソーシングするものについて、選定や、やり取りの窓口を行っています。もう1つはCSJの主な業務である、サイトの運用です。

miyake私はチーム全体の体制づくりと管理、そしてサイト運用を担当しています。

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オーガナイザーである三宅リーダーによって、今CSJでは毎週新しいルールや情報が取り入れられています。

ずばり、発足にあたって難しかったことはなんですか?

oshimaCSJが改修する対象サイトすべての管理です。
どのサイトを改修するべきなのか、優先順位はどうするのかという決定を任せてもらっていたのですが、サイト数が膨大にあるため、その調整に苦労しました。

数千サイトの運営管理は想像を上回る大変さではないかと思います。三宅リーダーは発足に際して苦労されたことはありますか?

miyake発足当時というか、今もなのですが…。事業部の利益をまだ生み出せていない状況があることです。人数も増え改修サイト数も増え、それでも目標とする売り上げに到達できない辛さは相当なものです。ただ、メンバーが同じ方向に一緒に走ってくれていますので、エンジョイしながら乗り越えられています。

kawabataそうですね。難しいというか、この3か月はめまぐるしくて呼吸が止まりそうでした(笑)

改修・編集作業で「ここはこだわっている!」というポイントはありますか?

miyake自分が読んで楽しいと思えるコンテンツか否かということです。自分が楽しめなければ、他人に伝わりません。他人に伝わらなければ、どれだけ役立つ情報を掲載したとしても、それは情報のたれ流しです。料理は愛情を込めると美味しくなる、と同じ定理ですね。

kawabataそれですね。自分があとから読み直して、おもしろいとか、役立つとか、すごいなこの情報とか、読み手に感銘を与えられるようなコンテンツ作りを目指しています。ユーザーに「へえ~、そうなんだ。知らなかった」と思ってほしい。それと、こだわっているのは「関連キーワードをできるだけ大量に盛り込んだライティング」と完全オリジナルの表現物。
内容によって差別化が難しいものもありますが、事実やデータをそのままアウトプットしても競合サイトとの差別化はなかなかできないと思っています。出版社で編集者を長年してきたので、キーワードを意識しながらもキャッチーな見出しをつけることは意識しています。

oshima私は成功パターン、神の一手を見つけるために、サイトごとにいろんなパターンを用意して複数の手法を試していますね。

kawabataまだありました!
専門家やクライアントに、一目置かれて信用していただけるような仕事をしていくこと。そしてそれ以上に大切にしているのは、クライアントに誠実に向き合って、自分が担当した案件に対して満足していただけるようなクオリティの仕事をすることです。
究極の目標はユーザーや先方に「凄みを感じさせる」クオリティの仕事をすることです^^

ズバリ、CSJのメンバーに期待していることは何ですか?

oshimaサイトの運用は中長期的な視点が必要です。その達成のためにはしっかり目標を立てて、その目標から逆算して行動することで毎月、毎週、毎日の目標を一つ一つ達成していく必要があります。
そういった視点を持って、最終的にサイトの運用を成功に導いてほしいと思います。

kawabata期待しかありません!みんなスゴイ勢いで成長していると思います。特に、元営業メンバーの成長が著しい!と感じています。
「CSJの改修は一味違う、CSJが改修すると着実に成果につながる」という実績を作って、「最初からCSJに制作を任せたい」と思ってもらえるような、メンバーとチームを作っていきたいです。

miyakeぜひサイトの成長を自分の喜びに変えてほしいです。担当案件を“自分ごと”にできる人ほど伸びます。私が数々の経験から実感しているので間違いありません!

今回のお三方のお話を伺って、新セクションCSJに携われていることを改めて光栄に感じましたし、もっと頑張らないといけないな、と再認識しました!

私たちコンテンツマーケティング事業部のミッションは、「強みを謳えきれていないクライアント」と「自分に本当にあったものを見つけられていないユーザー」のマッチングです。
より多くの人たちの架け橋になれるよう、サイト改修を行っていきたいと思います。

おまけ

CSJは毎月のように人が増えているのですが、先日歓迎会が開かれたのでその時のお写真をご紹介します♪

飲み会

歓迎会では、メンバーの婚約発表や新人さんコメント、そして、営業セクション内に新設された改修チームへ異動になるメンバーの送迎など、盛りだくさんでした。

これからのCSJの成長、ご期待ください!

以上、金原がお送りしました。