ありがとう企画　～沖縄の仲間たちへ～

こんにちは。コンテンツマーケティング事業部・制作、15卒の福田祐太郎です。

ついこの間入社した気でいたのですが、もう2年目の夏。早いです。そして暑いです。

ところで、夏といえばみなさまは何を思い浮かべるでしょうか

私は沖縄しか思い浮かびません。

沖縄しか思い浮かばずにはいられません。

というのも、全研は1年前に沖縄にサテライトオフィスを立ち上げ、我が制作部は日々沖縄オフィスのメンバーに助けられながら業務を行っているからです。

真面目な話。

たとえばひとつの制作物には、事前の調査が必須です。
この下準備がなければ、1サイトどころか1ページも作れません。
そんな非常に重要な業務を、沖縄のメンバーに担ってもらっているのです。

またサイトが完成しても、終わりではありません。
情報に誤りがひとつでもあれば、そのサイトの信憑性は一気に下がります。

そこで、沖縄のメンバーに校正・校閲のお仕事を依頼しているのです。

もちろん東京オフィスでもチェックは二重・三重で行なっていますが、完成後の厳重なチェック体制の最後の砦として、本当によく助けてもらっているわけです。

そんな沖縄オフィスのメンバーに、

改めて「ありがとう」を伝えたい。

そこで、東京の制作部から沖縄オフィスのメンバーへ向けて
「ありがとう」を伝えるビデオレター製作を企画しました。

今回のブログでは、そんなビデオレター製作現場の裏側をお見せします！

発起人は制作部の頼れるアニキ・三宅リーダー。

ディレクションからビデオ撮影、そして編集まで、ほとんど1人でつとめてしまうスーパーマンです。

メンバーが各々、普段のメールでのやり取りだけでは伝えきれない感謝の気持ちを画用紙にあらわしていきます。

こちらはスマホを片手に何を描いているかというと…

シーサーでした。
うまい！

さて、メッセージを書き終えたらようやく撮影スタート。

三宅リーダー、ミスっ。

気を取り直してもう一回。

撮られる方も本気になったようです。

一通り撮影が終わり、ついに役職者の撮影に…。

これまで撮ってきた動画を見ながら、「ねえ、私たちはどういうの撮る？？」と、単に「ありがとう」を伝えるだけでは飽き足らず、クリエイター魂爆発のご様子。

役職者からの「ありがとう」は、
我らがボス、N課長がメッセージをしたためることに。

素敵です!!

顔出しは恥ずかしい…とのことなので、カメラ越しにパシャリ。

これにて、無事に撮影は終了。

いつもはメールでやりとりする沖縄メンバーには、面と向かって「ありがとう」を言う機会もなく…。
いざテレビ会議をしても、制作部のメンバーは「ミスばかりでごめんなさい」としか言えず…。

でも今回、はじめて心から「ありがとう」を伝えさせてもらいました。

制作メンバーも、沖縄メンバーの負担を減らせるよう今後さらに努力していきます。

これからも、一緒に頑張っていきましょう！！