こんにちは。
沖縄オフィスの寛史です。

東京ではすでに寒い日が続いているようですが、沖縄もようやく寒くなってきて、冬着の人が増えてきたなと感じる季節になりました。体調管理は大事ですし、防寒対策はしっかりしていきたいところですね!

さて、今回のブログでは私が所属する分析チームで行っている「振り返りミーティング」について紹介します。
チーム管理を担うユニットチーフの上間さんからもお話を伺いましたので、振り返りのメリットも合わせて紹介させていただきます。


▲ こちらが上間さんです!

ユニットチーフとは?

全体の業務管理や進行についての取り決めを担う、チームのまとめ役がユニットチーフです。
分析チームは品質向上や顧客成果追及など、いくつかのチームに分かれています。

その中で私が所属する品質向上(エリア)チームのユニットチーフである上間さんに、今回はインタビューしました!

※ユニットチーフは沖縄オフィスの業務ポジション名であり、役職ではありません。

振り返りミーティングとは?

月に一度、分析チームのメンバーがユニットチーフと一対一で行う振り返りのこと。
主に先月の成果や課題、今月の目標について話しています!

ユニットチーフの上間さんにインタビュー!

寛史:本日はよろしくお願いいたします!

上間さん:よろしくお願いいたします。

寛史:早速質問ですが、振り返りミーティングを始めたきっかけは何でしょうか?

上間さん:そうですね…6~7月頃にチームの体制が変わってバタついており、メンバーとのコミュニケーションを取れていないと感じたのが理由としてあります。

仕事に対してどんな思いを持っているのかも汲み取れていなかったので、そうした場が必要だと考えました。話すことでメンバーの要望を聞いて、信頼関係の構築につなげていかなければと思い、スタートしました。

寛史:なるほど…確かに6~7月は忙しかったという記憶があります。それで、実際に始めてみて変化したなあと感じた点はありましたか?

上間さん:始める前に比べると、メンバーが目的意識や当事者意識を持って行動していると感じますね。周りに対してのフォローも、速度感が上がっています…!
新入社員へのフォローもしっかりなされているので、一社会人として成長している姿を見られるのもやって良かった点ですね。

寛史:私自身、振り返りミーティングで課題を整理できたり成長も感じられたりするので、始めて良かったと思います!

振り返りミーティングでは、これまで気づけなかったことに気付くキッカケになりますが、ユニットチーフである上間さんの視座で感じることはありますか?

上間さん:コミュニケーションの密度は上がったなと感じます。おかげでこの人は何が得意なのか、何に気をつけていけばいいのかなど人となりが分かってきました。

メンバーごとに合わせて話をしたり、成長した人には求める水準を高めたりするイメージです。

他にも、スキルやメンタル的なところで先月と比べて…という感じでハードルは上げていくことにもつなげてますね。

寛史:任せてもらえることが増えたなというのは私も感じていますが、そういうことだったんですね。今後もハードルを越えられるよう、頑張っていきます!

今後エリアチームが抱えている課題とは?

寛史:最後の質問ですが、今後のエリアチームが抱えている課題はありますか?

上間さん:課題の一つとして、「効率化」があげられますね。個人のキャパシティとスキルアップも絶対に必要です!

運用する側として、時間とコストに対する意識ももっと詰めていきたいと考えています。でないと、今後担当する案件が増えていった際、どこかでパンクしかねないので…。

寛史:私自身、より効率化はしていきたいと考えています!それに、沖縄オフィスで担当する案件を今後も増やしていく、という目標もありますからね。

上間さん:そうですね。担当案件を増やすことは沖縄オフィスの価値を上げていくのに必要ですので、早い段階で解決していきたいです!

寛史:効率化やキャパシティのアップ…。メンバー全員で効率化ができれば目標も達成できますね!
目標達成できるよう、私も他の皆さんも頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!

上間さん:こちらこそ、よろしくお願いします!

まとめ

自分の成長についても気付くことができる、振り返りミーティング。
自分の目標を整理したり、またユニットチーフから教えもらうことで課題に気づけたりと、自分にとってプラスになることばかりです!

自分が成長するためのキッカケ作りや気になることの相談もできるので、メンバー全員で成長できるように、これからも振り返りミーティングは続けていきます!

以上、沖縄オフィスの東恩納寛史でした!