こんにちは!PRマーケティング事業部の三原です。

最近は、板橋Cityマラソンに向けて毎朝10km走っていました。早朝ランの後は頭がスッキリして仕事に集中できるので、おすすめですよ^^

さて、今回のブログでは、PRマーケティング事業部でバリバリ働くママディレクター、早川主任へインタビューをしたいと思います!

ママディレクターインタビュー01

仕事・家事・育児を両立。現役で活躍するママディレクターに迫る!

実は3年前の産休・育休復帰時にも、早川主任にインタビューさせていただきました。
その時の記事がこちら。
“ママディレクター”復帰インタビュー!

お子様も増え、現在は二児の母。リンゲージのディレクターとして抜擢されるなど、ますます活躍の幅を広げる早川主任です。
インタビューを通して改めて読者の方々に早川主任をご紹介します!

ママディレクターインタビュー第2弾、どうぞご覧ください!

<インタビューする人>
WEBディレクター
早川 友恵(PRマーケティング事業部/主任)

グループ企業「リンゲージ」のプロモーション、マーケティング支援等を幅広く担当。クリエイティブにこだわりを持つ、ディレクター歴10年以上のキャリアウーマン!また、チームリーダーとしてメンバーの教育、指導もおこなっている。
プライベートでは2児のお子さんをもつママ。

◆現在のお仕事内容を教えてください!

早川主任アイコン英会話リンゲージのマーケティング支援をおこなっています。
オフィシャルサイトの運営や、WEB以外でも運営として各教室の見回り、スクール内で開催されるイベントの広報サポートなど…やることは様々です。

また、チームリーダーとしてメンバーの教育、指導もおこなっています。

リンゲージ
▲都内を中心に店舗を展開中の英会話リンゲージ

◆お子様が二人いらっしゃいますが、仕事と育児を両立させるのは大変ですか?

早川主任アイコン全てを完璧にこなすには限度があります。
若い時は見る範囲が狭いので「完璧にやらなくては!」と思いこんでいたのですが、社会人生活も板についてきた今では、いい意味で図太くなってきたので、いかにバランスを取るかが重要だと考えるようになりました。
ちなみに、家電はほぼ全自動にしています。

◆家電が全自動!やっぱり便利ですか?

早川主任アイコンはい、とってもいいですよ!サボれるところはサボろうと思って、掃除機ロボ、食洗器、洗濯機などを全自動でお任せしています。
コーヒー豆も全自動ですよ!できるだけたくさんの家電を全自動にすることがおすすめです!

いかに効率的に、という話につながってくるのですが、とにかく子どもがいると自分の時間が減るので、時間をお金に換算して考えるようになりました。もちろん全自動はお高めですが、それによって時間を買えます。毎日続くことなので!
はじめは全て頑張ってやろうとしていたのですが、自分がやること、任せることを状況に応じて使い分けるのが効率化するポイントだと思っています。

◆チームメンバーへの指導で意識していることは何ですか?

早川主任アイコン自分ができないことを人に言うのはダメだと思っていたことがあったのですが、そうであっても言うべきことはしっかり言う、ということでしょうか。言うべきことを黙っていては、お互いのコミュニケーションは深まりません。さらに、メンバーが気付きを得られないまま時間が過ぎてしまうと、その間成長ができないことになりますよね。

ママディレクターインタビュー02
▲チームメンバーとのミーティング中

◆現在は何時に会社にきて何時に帰られていますか?

早川主任アイコンまずは子どもを保育園に預けてから、9:45頃に出社。
帰りは18:00に退勤して、保育園にお迎えにいっています。

帰宅後は家事もあるのですが、優秀な全自動家電たちのおかげで、仕事も家事も両立できているかな?と思っています。しかし、なんといっても夫と分担できているところが大きいですね。

ママディレクターインタビュー03
▲お子さんを保育園に預けてからご出社

◆家事・育児は旦那様と協力されているのですね!

早川主任アイコンそうですね。子どもが生まれて慌ただしくなってきたころから、夫にはハッキリと「手伝ってほしい」と頼み続けたところ、もはや手伝いではなく自分の役目だと考えて自然に動いてくれています。

空気を読んでやってもらおうとするのでは無く、しっかりと伝える、頼むということが大事だと思います。そうすることで受ける側も、少しずつ意識が変わってくるのではないでしょうか。
仕事も同じで、言いづらいことほど、しっかりと相手に伝えることが大事。相手に気持ちよく伝わる工夫も、難しいけれどとても大切なことですよね!

◆現在率いているチームは女性が多いですが、今後どのようなチームにしたいとお考えでしょうか

早川主任アイコン全研は女性社員が多いですし、会社的にはもう女性と男性とで分けられているという感覚はないのですが、ただ、逆に意識した方がいいと思うこともあります。
私のチームはメンバーが全員女性なのですが、新規提案や企画から、修正やチェックに至るまで、女性ならではの細かい気配りや小さなところに目を向けられる方ばかりです。

サイトの運用というのはサービス提供側の戦略から、ユーザーの気持ち、運用側の効率アップなど、様々な要件が絡んでくるため、女性メンバーのみなさんの気遣いパワーにとても助けられています。
現在のチームになって、Web制作や運用というのは女性の良いところを生かせる仕事だなと、つくづく思うようになりました。

ママが多く働いているというのもチームの特徴かもしれません。ママディレクターとして、チームリーダーとして、より女性が活躍しやすい場所にしたいと思っています。

◆より女性が活躍しやすいチームに!とても素敵ですね。そう思うのには何か理由があるのでしょうか?

早川主任アイコン私がそう思えるのも、全研本社が以前から女性やママを応援してくれているというのが大きいですね。
産休、育休を取りやすい環境なので後ろめたさが無く、会社全体がそういったことに配慮してくれているのはとても嬉しく思います。
そういった取り組みがまだの会社も、やはりあるとは思いますので。

子どもとの時間は、平日は寝ている時間を除くと5~6時間程度です。一緒に過ごす時間は、休日がメインになってしまいます。限られた時間をもっと大切にしなければと思いますし、これから成長に伴っていろいろな関わり方をしていきたいです。
仕事と家庭、どちらでも自分らしくいられる環境を与えてくれる会社には感謝しています。

ママ社員が活躍できる環境だと改めて実感したインタビュー

早川主任、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか!
お仕事でもご家庭でも輝き続ける早川主任。自身が会社や家庭を支え続けるという責任感の強さに加え、周囲への気遣いや感謝を持ち続ける姿に、周りで働く多くの社員が勇気づけられています。

私ももうすぐ入社5年目に突入ですが、自分のことのみでなく、周りを、チームを支えられる早川主任のような存在になれるよう頑張ります!

以上、PRマーケの三原でした!

ママディレクターインタビュー04