こんにちは!PRマーケティング事業部デザイナーの三原です。

ついこの間新卒の方が入られ春が来たかと思いきや、段々と日差しが強くなり夏のにおいも感じられるようになってきましたね。

さて、今回は新しくなった全研ノートのご紹介です!

【全研ノート】とは・・・nishina-3

全研ノートとは、新卒入社のメンバーを中心に制作する「全研社員専用スケジュール帳」です。
会社が掲げる規範・目標や、業務でも使用できるカレンダー&ノート部分はもちろん、新宿の美味しいランチのお店をまとめたマップ等の独自のコンテンツも豊富に掲載しています。

▼全研ノート過去の歩みはこちら☆
2013年版 全研ノート制作の裏側、教えます
『全研ノート2014年度版』完成レポート
全研ノートプロジェクト2015、ついに始動!

▼2016年度全研ノートプロジェクト発足の様子はこちら☆
全研ノートプロジェクト2016始動!

2016年度 新☆全研ノートの魅力とは!?

今年の全研ノートのテーマは、

・「このノートを使い倒せば、たとえ新卒1年目でも必ず目標達成ができる!」

・「新入社員の知りたい情報を網羅している全研ガイド」

この2軸を元に各コンテンツを考えました。
そんな全研ノートの一部をちらっとご紹介!

◆コンテンツ1「今月の目標と反省」

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月の始めと終わりのスケジュール内に「今月の目標」の設定と、それらを振り返るページがあります。
目標に向けてのToDoリスト作成や、自身で振り返ることで、目標達成にぐっと近づくきっかけづくりを設けています。
 
 

◆コンテンツ2「絶対に覚えておきたいIT用語200選」

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従来の全研ノートにもありました「IT用語集」がパワーアップ!
赤シートで用語を隠すなど、より覚えるための工夫がされています。社内のIT用語テスト対策にもぴったり☆勉強に疲れたときは、随所に紛れている「全研用語」を読んでブレイクタイム♪
※全研用語とは……全研本社でのみ通じる社内独自の用語

◆コンテンツ3「出身地別全研メンバー」

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全研本社のメンバーを、出身地ごとにわけてご紹介!
実はあの人と昔使っていた駅が一緒だった?同じ高校出身だった!など、このコンテンツをきっかけに社員さん同士の「地元トーク」に火がついたなんて噂も……!
 
 

◆コンテンツ4「ZENKEN HISTORY」

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全研本社eマーケティング事業部発足の秘話を漫画でご紹介!
新卒の方や、新しく入られた方にも全研の昔をもっと知ってもらいたいという思いで作られたコンテンツ。イラストも可愛くてお気に入りです!
 
 

◆コンテンツ5「オフィス近郊おすすめランチマップ」

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新宿ランチ上級者たちの声をもとに、オフィス周辺に特化したランチマップ。
テーマ別にオススメのお店が紹介されているので、ランチの場所に迷った時に大活躍ですね!
 
 

◆コンテンツ6「読書部部長のオススメBOOKリスト」

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全研読書部のカリスマ部長が選ぶ、オススメ良書が12冊紹介されています。マーケティング知識・ビジネススキル・自己啓発などなど、幅広いジャンルの本をご紹介!
毎月1冊ずつ読めば、1年後にはあなたも立派な全研マンに……☆
 
 

 
ほかにも、ここでは紹介しきれないコンテンツが盛りだくさん!

新しくなった全研ノート。お手に取る機会がございましたら、ぜひ中身をじっくり読んでみてください^^

番外編 社員の全研ノート活用術!

そのまま使っても充分に活用できる2016年度版全研ノートですが、使う方によって様々な活用をされているそうです。「こんな使い方あったのか!」と、目から鱗の活用術をご紹介!

◆活用術1「カバーデコレーション」

中身の台紙を差し替えたり写真を入れたりなど、活用されている方が多くいらっしゃいました!
今年の全研ノートの表紙の特徴として、透明カバー自身に「ZENKEN NOTE」と印刷されていること。全研ノートらしさを失わずに、デザインを着せ替えられるのが素敵ですね。

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好きなアイドルの写真を入れている方や

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愛犬の写真を挟んでいる方(かわいいですね……!)

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マスキングテープで帯に装飾を施していたり

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中にはこんなデザインに変えてしまう方まで(笑)

◆活用術2「書類ポケット」

裏表紙に、はがきサイズの書類が入るポケットを作成している方がいらっしゃいました。
ナイス工夫です☆とても便利ですね。

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◆活用術3「朝礼発表のメモとして」

週間スケジュールの欄の使い方は人それぞれ。ある方は、朝礼での皆さんの発表を細かくメモする用に使用されていました!毎日書くのが楽しくなって、より皆さんの朝礼を具体的にお聞きすることができますね。

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◆活用術4「目標を掲げたメモを挟む」

こちらの方は、目標を掲げたメモをノートの裏に挟んで読み返している方などしているそうです。毎日持ち運ぶノートだからこそ、いつでも目標を読み返すことができますね!

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まとめ

いろいろな工夫をされている方がいらして、制作者の立場から見ても驚く工夫が多くありました。

自身の制作物が実際に使用している方の元に届き、使用する様子を見ることができる。

そんな制作者としての喜びを大きく実感することができた全研ノートプロジェクトでした。

来年度はどんなノートができるのでしょうか?
今からとてもワクワクします♪

以上、PRマーケティング事業部の三原でした。