“ママディレクター”復帰インタビュー！

こんにちは。
最近、10kmランニングを頑張り過ぎて筋肉痛の三原です。

さて、今回は今年の春に産休・育休から復帰され、PRマーケティング事業部にて活躍中の早川主任のご紹介です！

早川主任は現在、WEBディレクターとして活躍しながら、0歳のお子さんもいらっしゃる働くママディレクターです。
以前、全研ブロガーとしても、多くの記事を書かれていました！

早川主任の過去に書かれた記事はこちら
（ブログ：これさえ押さえればOK！ゼロから１年で一人前のWebデザイナーになれる５つのポイント）

今回はそんなママディレクターの早川主任にインタビューいたしました。
独特の感性をお持ちで、とても個性的なインタビュー内容となりました＾＾

左の写真は産休以前の早川主任のお写真。
か、かっこいい…。

Q.ディレクターになられた経緯を教えてください

以前の会社ではデザイナーで働いていたのですが、全研への転職をきっかけにディレクターとしてのお仕事もさせていただけるようになりました。
自分は「1つの作業に熱中するのが得意だ」と思っていたのですが、ディレクターのお仕事をきっかけに案件をすすめやすくする方法を考えたり、制作に関する幅広い知識を身につけたりするのが楽しくなってきて。そういった方が自分に向いていると思いはじめましたね。
ただ、今でもデザインの仕事を担当することもあります。
 
 

Q.現在仕事以外で熱中している趣味などはありますか？

昔は登山、サバゲーなど参加していましたが、今はめっきり行かなくなってしまいましたね。
育休中に病院に通うようになって、最近は「入院」の楽しさ（？）に気が付きました。病院に対するイメージが普通は“怖い”とか“嫌だなぁ”と思ってしまうと思うんですが点滴を打ってもらうと、心がデトックスされるというか、落ちつく事に気づきました。
何かあっても、すぐ横にお医者さんがいる安心感もあるので心地が良いです。

Q.普段は何時に会社に来て何時に帰られていますか？

始業は10：00からですが、毎朝9:45にきて、18:00に退社しています。
お迎えの時間もあり、残業はありませんが限られた時間内で仕事を効率よく進める事に気をつけています。
 
 

Q.どんな思いで会社に復帰されましたか？

とにかく育休中は、早く会社に戻りたい！と思っていました。
私が育休を取りたいと会社に相談した際も、快く了承してくださったので、戻りづらいとか、そういうのはありませんでした。
休んでいる間に多くの方が入社されており、復帰初日は人数の多さにびっくりしました。
私が産休に入る際には160人でしたが復帰後は230人になっていました。
 
 

Q.仕事と育児の両立は大変だと思いますが、何か工夫されていることはありますか？

本来当たり前にできていなければならないのですが、より優先順位を考えるようになりました。
仕事でも、育児でも。
それさえできていれば、両立はそんなに難しいことではありません。
 
 

Q.最近お子さんに風邪をうつされてしまったようですが…

そうなんですよ！
保育園で流行っていたみたいで、それで私も…。
風邪には気を付けたほうがいいですよ、病気そのものはやはりつらいです。
健康第一です。えぇ。みなさんも気を付けてください。

Q.昨年、早川主任が制作されたBBQのポスターが社内でも話題となりましたが、あのポスターはどのようにして生み出されたのですか？

とにかくわたしはデザインのセンスなくて(笑)
きれいに作ったりというのは好きですが、アイディアとかは真似したりしないと出てこないです。
昔、印刷業界で働いていたのですが、揃えるとか、整えるとか、そういう事をずっとしていたので。
BBQのポスターも、アイディア出しは苦労したのですが、作りこんでいく過程は楽しかったです。
雑なのは効率も見た目も悪くなるので駄目ですね。
愛が必要不可欠です。
 
 

Q.全研で働く女性に何かメッセージやエールはありますか？

子供ができてからの生き方も人それぞれで自由だと思います。
会社に戻って働きたい！という人も、子育てに専念したい！という人も、全研はそれぞれの考えを尊重していただける会社かなと思います。
なので、心配せずに、自分の意志をしっかりと周りに伝えてください。

はにかみ笑顔で質問に答えてくれる早川主任☆
 
 
いかがでしたでしょうか！

個性的でありながらも、仕事、育児にしっかりと自分の考えをお持ちの早川主任。
とても素敵です＾＾

全研には働くママさんがたくさんいらっしゃいます。
皆さん仕事も子育ても両立されていて、そんなかっこいい姿に勇気をもらっている社員の方も多いのでは？
何を隠そう、自分も勇気をもらっている一人です！

これからも全研の働くママさんから目が離せません。
以上、PRマーケティング事業部の三原でした！