こんにちは!PRマーケティング事業部デザイナーの三原です。
今年の4月にデザイナーとして全研本社に入社致しました。

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私は入社してからこれまでに
・ポータルサイト
・スマホサイト
・サイトバナー
・名刺
・社内ポスター
・グループ会社の広報物
など、多くのデザインを担当してきました。

全研本社はWEBに結果を求める会社です。
大学時代デザインを専攻していた私ですが、学生時代とは違い
ユーザーの反応を見てどうデザインしたらよいのか、
何のためにデザインするのかをよくよく思考しなければなりません。

昔とはまた違った課題を抱えながら、日々の業務に取り組んでおります。

 

さて、そんな私を含めた全研のデザイナーたちが
ひそかに闘志を燃やしているイベントが年末にございます。

その名もズバリ!「全研デザインアワード(略してZDA)」

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本日はその「全研デザインアワード」のご紹介と、
それにかける私の意気込みをお伝えしようと思います。

全研デザインアワードとは

全研デザインアワード(以下ZDA)は、
デザイナー以外の職種でも、デザインができる方なら
どなたでも参加することができる
社内のデザインコンペティションです。

12月の初めまで募集をかけ、応募された作品はすべて展示を行い、
全社員の投票で優秀作品を決定します。

優勝者にはもちろん、賞金も出ます。

記念すべき第一回目のテーマは「コンバージョン※するサイトのデザイン」!!
このテーマに沿って、各々が作品を制作します。

※「コンバージョン」とは、Webサイトを訪問した人が、商品を購入したり資料請求したりするなどして、
あらかじめサイトのオーナーが設定した“Webサイトの目標”を満たす行動をとったことを指します。

ZDAは、制作にとってチャンスだ!

今回ZDA開催の話を聞いた私は
「ウェブデザイナーとして自分の名前を社内にアピールするチャンスだ!」
というように感じました。

全研には様々な職種がありますが、
大きく分けて「営業」と「制作」の二つに分けられます。
営業は売り上げが主な評価の対象ですが、
制作は明確な評価の物差しというものがありません。

今回のZDAは正に自分の実力を試すことのできるチャンスの一つ!
社内に自分の力をアピールするため、新卒だからといって私も負けていられません!

全研は年齢・社歴問わず、誰にでもチャンスがある場所です。
確かな気持ちさえあれば
「こうなりたい!」
「これやりたい!」
という思いを応援してくれます。

これまでにも様々な仕事に関わらせていただいていた私ですが、
受け身にならず、挑戦し、自分から仕事を取りに行く気持ちでいることが
とても大事なことなのではと思っております。

これからもどんどん挑戦して、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。

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(コンバージョンするデザインとは? 日々、デザイン書に目を通す私。)

ZDA優勝するぞー!!

以上、新卒デザイナー三原のブログでした♪