お疲れ様です!
バリューイノベーション事業部(以下VI)営業 20卒の安藤優夏です。

今回のブログでは新卒2年目になる私の変化や成長、今後の目標をお話ししたいと思います!
もし私の1年目のブログを読んでいなかったら、ぜひ新卒1年目ブログを読んでから今回の記事を見ていただけると嬉しいです!

現在の業務内容と変化

1年目の仮配属の時から変わらずVI事業部の新規営業としてコンテンツマーケティングの提案をしています!

数か月前からフロント営業として、課題解決の戦略考案と実際のお客様との商談に何度か挑戦させていただいております。

1年目と圧倒的に違うことは、「とにかく根性論で営業してアポを取る」のではなく、
「どんな市場に自社のメディアが存在したら価値提供できるのか」
「その企業にどんな課題解決ができるのか」
とマーケッターとしての視点をもって市場開拓と新規営業ができるようになった点です。

目の前のアポ数ではなく、自社サービスが活躍できる場所と好きになってもらえるお客様を探す目的をもって取り組めるようになったことが、1年目より圧倒的に成長できたポイントです。

▲ 商談中の様子!

自分を改善し続けた1年目から
成果が出せず苦しんだ2年目

私の1年目ブログを読んでくださった方はご存じかと思いますが、私は松島次長に「新卒教えられ力ワースト1」と直接言われてしまうほど社会人として態度と姿勢がそぐわない新卒でした。

当時の上司やメンターに何度も注意とお叱りを受け、本当に手のかかる新卒だったと思います、、よって1年目は「自分をとにかく更生し続けた1年目」だったと断言できます。

そのおかげで社内の方々から「優夏さんは本当に変わったね!」とお言葉をいただいたり、後輩に当時のことをお話しすると「今の優夏さんからは考えられません!」と言っていただくようになりました。

そんな1年目を過ごした私でしたが、自分自身の更生はできたものの、営業として数字が作れない……。
2年目は営業として会社に数字を生み出すことができず、非常に苦しみました。

2年目に入ったばかりの頃は2か月売り上げゼロ、3か月売り上げゼロなど数字を出せない日々が続きました。

そんな時に上司が谷口マネージャーに変わり、さらにVIの事業部長である本村部長直下のチームになった9月から私の業務成果は180度変わりました。

本村部長直下になった初日にお話いただいたことは、
「無駄なことはしない。成果を出すために必要なことだけをしなさい」
ということです。

今まで当たり前のように日常化してやってきたリストアップや架電などの業務ですが、無思考に作業化するのではなく「今やっていることは本当に成果に結びつくのか」を思考したうえで取り組むということです。

一見当たり前のことのように感じますが、目の前の業務を処理してやり切ることに精一杯だった私にとっては本当に貴重な気づきでした。

今までやみくもに企業リストを作ったり、架電をしていた私でしたが、その月からは「このリストは受注につながるのか」「どのように提案したら受注になるのか」など最終的な「成果」を追うことを目的にして業務に取り組めるようになりました。

その結果、アポ数そしてアポの質が着々と伸び、部長直下になってからなんと3か月連続個人達成を果たすことができました!
考え方を変えるだけでこんなにも変化できる、ちょっとの工夫で現状は改善できるのだと学んだ出来事でした。

事業部内での月間MVPにも選んでいただき、初めて社内で自分の成果を認めていただいた嬉しさと感動を覚えたのは忘れられません!
本村部長と谷口マネージャーには本当に感謝しています。

▼ MVP発表時の動画のスクショです!熱いメッセージとともにMVPをいただくことができました♪

成果を出すことは当たり前!
新しい「価値」を生み出せる存在へ!

連月売り上げ0を出していた私が3か月連続達成を実現し、自分の中での「当たり前」が変わったといえます。

「売り上げ0じゃなくてよかった」という考えから「売り上げは達成して当たり前」という考え方に変わりました。

毎月しっかり達成するためには「常に成果に必要な動きだけを追い求め、短時間で成果が出せる工夫をする」。
そんな考えを持てるようになりました。

架電だけでのアポ取得に固執せず、展示会に足を運んだり、リストアップの元ネタをネットだけでなく図書館や本屋に出向いて新しい市場を発掘したりと今までの浸透したやり方をいったん置いて、どうやったら成果を出せるかを自分なりに工夫して新しいやり方を進んで開拓していけるようになりました。

今の私は自分の数字を追うのはもちろんのこと「自分がどんな価値を周りに提供できるのか」を軸に仕事をしています。

以前読んだ本の中で出てきた、
「価値を作って初めて仕事をしたといえる。
どれだけ時間をかけても価値を提供できなければ仕事をしたといえない」

という一文がとても私に刺さり、以降、この文章を教訓として大事にしています。

上司の谷口マネージャーは私の挑戦に制限を設けず、可能性を信じて行動させてくれます。
そのおかげで、自分も思考に制限をかけず工夫や新しい方法を開拓し続けられています。

もうすぐ3年目!今後の目標

あと1か月足らずで入社して3年目を迎えます。
本当にあっという間でびっくりです。

そんな私には明確な目標があります。
それは「仕事の成果と私生活の成果追及の両立」です。

仕事の成果においては、営業としての数字達成追及はもちろんのこと、周りに新しい価値そして自分が提供できる価値を常に発掘して提供していける人になること。
その分野で突き抜けて、役職者になることも夢です!

私生活の成果においては、仕事の生産性と効率化を図って自分の時間を確保し、精神的な安定を持続する。

そして自分の好きなことにしっかりお金と時間を使える人になります。
1年後、自分が今度はどういった変化と成長をしてるのかとっても楽しみです。

以上、20卒の安藤優夏でした!
読んでいただき、ありがとうございます。

▲ チームの皆さんとの記念の一枚!