皆さんこんにちは!
バリューイノベーション事業部の小玉です。

今回が全研ブロガーとしてのデビュー投稿です!お手柔らかにお願いします(笑)
全研ブログを見て中途入社した私が書き手になって登場できるなんて感無量です!

さて、今回は私の所属するバリューイノベーション事業部CS1課がどのような活躍をしているのかをお届けしたいと思います。

CS1課ってどんな部署?

CS1課は顧客の矢面に立ち、会社の代表、窓口としてお客様と直接やり取りする機会が一番多い部署です!

私たちは普通のWEBコンサルタントではなく、お客様に合った戦略立案、戦略的コンテンツマーケティングの運用計画を立て、顧客の事業を成功させるべく伴走することから「運用パートナー」と呼ばれております。

▲ 写真は朝礼の一コマです

といっても、実は私がCS1課へ異動したのは今年の6月からのこと。
まだまだ駆け出しではあるのですが、所属してから本日までは驚きと感動の連続でした!

特に何に驚いたかというと……なんと運用パートナーには各自「通り名」が付いているのですっ!!!

通り名とは、自分の本名以外で、その人がどんな人かを表すキャッチコピーみたいなもの。
野球界なら今年引退の「ハンカチ王子」とか「平成の怪物」とか。
ガンダムで言えば「赤い彗星」とかですね。(※古くてすみません。。。)

CS1課の運用パートナーメンバーには、どのような姿勢で顧客の成果と向き合うのかを体現した通り名がついているのです!

本日は、その中でも特に通り名のインパクト度が高い3名からお話を伺い、CS1課メンバーの熱い想いについて紹介したいと思います。

CS1課の通り名列伝 その1!

「全研の松●修造」

鉄板の「全研の○○」を冠したこの通り名!
こちらは松澤さんの通り名です!

皆さんは松●修造さんと聞いてどんなイメージが湧きますか?
そうです!松●修造さんといえばそう!熱血ですよね。
では、どれくらい熱血なのか本人に聞いてみましょう!

小玉:この通り名になった経緯はなんですか?

松澤:以前の私はクライアントに対しての熱量が足りておらず、常に熱量を上げることを意識するため「全研の松●修造」という通り名にしました。

小玉:なるほど!
その通り名に相応しい姿になるために、日頃から熱量を意識されているんですね。

松澤:そもそも、こちらの熱量が100%以上でなければ、クライアントに伝わる熱は100%伝わらないんですよ!
クライアントと共闘関係を築く上で熱意は必要不可欠なんです!!

小玉:おお!熱い!修造感ありますね!(すでに松●修造を超えているのでは?)

松澤:意識しているのは、成果のために諦めず、できることを常に考え、しつこく食らいついていくこと。
そして成果への兆しや、実際に成果が出た際、クライアントと一緒に喜ぶことです!

小玉:もう松●修造まんまやーん!

松澤さんのイメージは熱血漢というより、クールでスマート!内なる炎はメラメラと!
ただ真っ赤に燃える炎というよりも、実はもっと高温な青白い炎といったところでしょうか?
今日もクールに燃えてるぜ!松澤さん!

左:メンティの澤邊さん 右:「全研の松●修造」こと松澤さん

ラケットをマウスに持ち替えて「違う!そうじゃない!こう!ここを打て!」と熱血指導中です!

CS1課の通り名列伝 その2!

「社内連携の魔術師」

こちらは我がメンター、菅原リーダーの通り名です!
こちらは一見、顧客と向き合うというよりも社内向けの通り名のように感じますね。詳しく聞いてみましょう。

菅原:いやいや……何言ってるんですか小玉さん。
社内連携することで顧客にも結果を出す運用パートナーですよ!
全研が持つあらゆるリソースを駆使し、成果をお届けする!
そんな想いが込められています。

小玉:ぐわー!なるほど!!
顧客も社内も仕事がしやすい。つまり、成果を最短最速で出してくれる運用パートナーであるということですね、恐れ入りました!(すでに魔法にかけられてました!)

菅原:意識しているのは凡事徹底です。
当たり前のことを徹底できなければ、成果を出すことはできません!

魔法の正体は、凡事徹底なんですね!
そういえば、そんな菅原リーダーの魔術師ぶりを思い出した事例を紹介します。

我々CS1課と2課はそれぞれ「運用パートナー」と「ディレクター」という密な関係です。
我々1課が立てたプランニングを2課の皆さんに実行していただきます。
そのため、どのような指示出しをするかが、社内連携をとるうえで超重要なのです。

実はCS2課の皆さんに隠れてアンケートを実施したところ、なんと、「指示だしが的確なのは菅原リーダーだ!」と9割の方から支持されていたのです!(凡事徹底恐るべし。。。)

ポイントは、目的や具体的な指示を話言葉で伝えないこと。
そして、「数字を使う」「言い切る」ことだそうです。
まさに連続呪文です!魔術が止まりませんね!

そんな菅原リーダーですが、家に帰れば1児のパパ。
クライアントとのアポの後、最後のアポは家族との時間を過ごすこと。
社内連携どころか家庭内連携でも魔術師!
とにかく連携でお悩みの方は是非、菅原リーダーに魔法をかけていただきましょう!

▲ 左が菅原リーダーです。すでに魔法陣「先手必勝」が菅原リーダーの背後に!!!

CS1課の通り名列伝 その3!

さて、とうとう最後の通り名の発表です!

「I for youの権化」

こちらは蓮沼さんの通り名です!

蓮沼さんはCS部門を統括する安藤次長と相談に相談を重ね、紆余曲折の末、この通り名に決定となった経緯があるそうです。
以下、回想シーンの再現です!

蓮沼:お客様の利益を上げるすべてのきっかけとなる、久坂玄瑞(※)のような人でありたい……。

それができるのはなぜか?
それは誰よりお客様を好きになれるから。
つまりお客様と商品を一番好きになれる人!

※幕末の長州藩士の一人。詳しくはGoogle先生に聞こう!

安藤次長:それを氷●京介風に言うと?

蓮沼:(´-`).。oO(氷●京介風?

ちなみに、氷●京介を良く知らなかったので、最終的には青春を捧げたバンドであるLU●A SEAの曲から取ったとのこと。

顧客と顧客商品を愛する人、つまりお客様のための自分でありたい!
「I for you」をお客様に!!
そう!I for you の権化!!!

※余談ですが、権化の前は「I for you のコンサル」だったそうですが、安藤次長より「ダサい!」と却下されたそうです、、、
通り名を決めるのも大変なんです!((((;゚Д゚)))))))

蓮沼:この通り名には、「あなたのために」動ける存在でありたいという思いが詰まっています。

クライアントに尽くす姿で感動させる。
「そこまでやってくれるの?」という姿勢で絶対に実成果につなげられる存在でありたい。
そのスタンスでクライアントの心を動かすことができると考えています。

蓮沼さんが担当されているお客様に私も同席したことがあるのですが、顧客と担当者という関係ではなく、一個人として距離が近いんですよね!
お客様の懐に入るのがうますぎて、いつ懐に入ったのかもわからないほどの超接近戦!
故にお客様から本音を引き出すことにも繋がるそうです。

▲ 左:普段の蓮沼さん 右:Iforyouの権化と化した蓮沼さん
まさに形のない権化!化身!半端ない!

以上、今回はCS1課の3名から、
通り名を通じて顧客と向き合う熱い想いを紹介させていただきました!

CS1課の通り名列伝番外編!

これまで数多くの通り名を紹介させていただきましたが、皆さんもそろそろ気になっているのではないでしょうか。

そう!私、小玉の通り名はないのか?ということに……。

ずばり、私の通り名は「成果の果てまでイッテQ!」です!

・クライアント以上に成果にこだわる!
・クライアントの期待値を超えた成果、感動、未来を届けられているか?

という観点から「成果の果てまで」クライアントと景色を共に見に行ける運用パートナーでありたいと考えております。

良い質問ありがとうございました!(誰も聞いてない??)

まとめ

CS1課内では、「通り名が人を育てる」、という格言もあるくらい、とにかくまず姿勢、向きあい方に拘っています!

手段は二の次!どこまで顧客の成果に向き合っているか?
その通り名に見合った思考、行動をとっているか?と常に考えるきっかけにもなります。
あなただったら仕事に向き合う自分の姿勢にどんな通り名を付けますか?

私は、今日もお客様と成果の果てまでイッテQます!!

それでは皆さん、またお会いしましょう!