こんにちは!
バリューイノベーション事業部(以下、VI)の林です!

昨年の6月に全研に入社し、営業アシスタントとして日々奮闘し始めてから、あっという間に1年が経ちました。
大好きなスヌーピーをデスクのお供に、日々戦略立案や資料作成を行っております!

ちなみに、前職では飲食店の店長をしていました!
収支管理や店舗のマネジメントが主な業務で、売上目標に向かって、チームを作り上げていくことにとてもやりがいを感じていた日々でした。

「接客より集客をして売上をあげるのが好きだー!」という気持ちから、マーケティングを学びたいと思い転職活動をし、縁あって全研に入社しました。

今回は私だけでなく、同じく営業アシスタントとして働く2年目の仲間たちと「この1年どうだった?~ぶっちゃけ座談会~」を開きましたのでその様子をお届けします!


▲ アシスタント2年目メンバー大集合です!

この会社、ちょっと違うかも!?
~有川さん・愛子さんの場合~

~有川さんとは~

有川さんプロフィール
2020年4月、営業アシスタントとして入社。
前職は大手保険会社で12年、営業や事務コールセンターなどの部署で勤務。
人呼んで「THE・情熱の有川さん!」

~愛子さんとは~

愛子さんプロフィール
2020年4月、営業アシスタントとして入社。
大手コンビニ会社に新卒入社。
6年営業でエリアマネージャーとしてバリバリ働いていた素敵ウーマン♪
アシスタントのクールビューティーといえば愛子さん!

林:私たち、入社して1年経ちましたね!
お二人は同時期のご入社でしたがいかがでしたか?面接で印象に残っていることはありますか?

有川:面接は昨日のことのように覚えてます。
面接を担当してくださった松島次長と、当時勤めていた会社の話で盛り上がりましたねー。

林:面接でわいわい話せるとは!さすが有川さん!(笑)


▲ 左が有川さん、右が愛子さんです!マスク越しでもわかる良い笑顔♪

愛子:私は松島次長との面接時、「この人、あまり笑わないからちょっと怖い…!」と感じていました(笑)
印象に残っているエピソードは、松島取締役がおっしゃっていた「嘘をつかない」という話ですね。最初は軽い冗談だと思ってましたが、話が進むにつれて本気で言っているのだとわかり、「これは他とはちょっと違う会社だ…」と感じました。

林:確かに「嘘をつかない」って言われました!
シンプルな話だからこそ、中途採用の面接中に言われるとは思わないですよね。
でも、愛子さんはそれが入社のきっかけだったんですよね?(笑)

愛子:そうです!
「嘘をつかない」って、そんなこと言う会社で働くのどんな感じなんだろう…!って。前職ではそのような話をされたことがなかったので、とても興味深かったです。

林:私は最終面接で志望動機とか退職理由とか、よく面接で聞かれる質問への返答をたくさん準備して臨んだのですが、松島取締役からそのような質問は一切出ず、世間話して終わりました(笑)
面接前はガチガチに緊張していましたが、実際の面接は思ったよりもカジュアルだったので肩の力を抜いて話ができました。

有川:やっぱり他の会社の面接とは一味違いますよね。

林:違いましたねー。懐かしいです。

ちなみに、入社してから驚いたことは何かありますか?

有川:そうですね、ちゃんと評価を口に出してくれるところですね!最初はとても驚きました。社会人歴が長くなると、自分の評価を口に出される機会って少ないじゃないですか。

林:確かにないですねー!しかも、掛け値なしの本音で良いことも悪いことも全部伝えるっていうのがまさに「嘘をつかない」って感じですよね。


▲ 2人が上司やメンバーからもらった素敵カードを見せてくれました♪もちろん私も大切に持っています!

有川:これ、よく言う話なんですけど、私は全研に入って人生も人格も変わりましたねー。

愛子:人格まで!?それはすごい!

有川:はい。恥ずかしい話ですが以前は、周りの人が誰かのことを悪く言うとか、愚痴を言うことが悪いことだと思っていなかったんです。
でも、全研ではそんな事言う人いないじゃないですか。

だから、はっと気づいて、「そんな自分でいてはいけない!」と思いました。
今は、上司も仲間も好きで尊敬しているので、夫にも「変わったね」って言われます。

林:素敵な気付きですね~!

有川:ありがとうございます!
私は中途入社ですけど、日々新卒1年目からやり直しているような気持ちです(笑)

林:それを素直に言える有川さんが素敵すぎます!愛子さんは入社してから何か変化はありましたか?

愛子:私は「嘘をつかない」という言葉に魅かれて入社を決めたんですが、一方でそれを貫き通す大変さを感じましたね。
自分で望んだものの、いざ周りのみんながそういう状況だと逃げ道がないじゃないですか。

林:そうですね。入社して誰ひとり、様々なルールに対して「まぁいっか」って妥協しているの見たことないです。その分、自分が折れそうな時は、「しんどいなーーー」と思うこともありましたね。

愛子:だからこそ、逃げ道がない中で周りのみんなにも影響を受けながら日々挑戦してます。

林:2年目も変わらず挑戦の日々ですね~。有川さんは2年目どうなりたいとかありますか?

有川:私、この歳になって「夢を持て」と言われると思ってなかったんです。

林:え、急にどうしたんです?夢??

有川:はい(笑)前に本田主任と話してて、夢がないって言ったら「えー!夢持ちましょうよー!」って言われて。
そもそもその発想がなかったので、その時はきょとんしてしまいましたね。2年目は夢を見つけます!

林:人生とか人格とか夢とかすごく壮大な話になりましたね!!でもそれでこそ全研!って感じがします。

2年目も一緒に頑張りましょうねーー!

プライベートの自分にまで変化が!?
~山田さん・重盛さんの場合~

~山田さんとは~

山田さんプロフィール
2020年3月、営業アシスタントとして入社。
7年間飲食店でのサービス業を経験後、1年間金融業の商社で事務職を経験している様々な経歴の持ち主。
現在はアシスタントの「プロメンター」としてインターン生の教育を担当。

~重盛さんとは~

重盛さんプロフィール
2020年8月、営業アシスタントとして入社。
一部上場のマンション管理会社に新卒入社し約2年の事務職を経験。
やわらかい雰囲気とは裏腹に、ガッツあり!!な女子です!

林:座談会第二弾は、昨年3月入社の山田さんと、8月入社の重盛さんですー!

重盛山田:お願いしますー!


▲ 左が重盛さん、右が山田さんです!偶然にもこの日は服の色が似てました(笑)

林:お二人は面接の時のことを覚えてますか?

重盛:はい!「勉強ブラック」っていう言葉にわくわくしたのを覚えてます。

「勉強できる環境がそんなにあるんだ!」と思い、選考の感想にも勉強ブラックに対する所感をまとめました。

林:「ブラック」という受け取り方によっては怖気づいてしまう言葉を、重盛さんはポジティブに捉えたんですね!

重盛:はい。「チャレンジできる!」と思い、嬉しかったんですよね。


▲ 左は数字を勉強したい!と重盛さんが今読んでいる本。
右は山田さんが読んでいる本です。さすがプロメンター!

山田:私は面接で印象に残っているのは、本田主任や杏奈リーダーのお話ですね。

実際に営業アシスタントとして働いている方々の話を聞くと、みんなが仕事に対する思いや誇りみたいなものを語っているんです。「こんなにキラキラしている社会人っているんだ!!」と衝撃でした。

林:おお~山田さんが目を輝かせている(笑)

山田:これまで自分の仕事を語ったこともないし、そもそも語れなかったんですけど、全研社員は皆信念を持っていて、私も「この人たちのようになりたい」って思いました。

他の会社でも内定をいただいていましたが、その想いが最後まで強かったため、全研に入社を決めました。

林:それは熱いエピソードですね!

私は入社前、「どんな人が働いてるんだろう」と全研ブログをめちゃくちゃ見てました。
働いてる人の生の声って、やはり気になりますよね。

重盛:私は面接で堀内マネージャーにお会いし、「あ、数時間前にブログで見た人だ!」とまるで芸能人に会えたような気分でわくわくしました(笑)

林:その気持ち、わかります!

入社してからブログに登場してた人が、自分の中で繋がっていくのが楽しいですよね。

では次は話を変えて、入社してから大変だったことがあれば教えてください!

山田:うーん。私はマインドの部分で、受け身な自分を変えるのが大変でした。

入社した当時は、「育ててもらう」みたいな受け身でいたんですよね。これまでもそうしてきた経験もあって、受け身でいることが普通の感覚でした。

しかし、入社してからは「成長するためには自分で行動しないといけない」と思うようになりました。


▲ プロメンターとして活躍中の山田さん

重盛:私は、私生活でのコミュニケーションが大きく変わりました。

これまでは気にかけてもらうことが多かったんですけど、全研に入ってからは、初対面の人にでも自分から積極的に話しかけるようになりました。

山田:あ、私もそうかもしれないです!

これまでは友達に対しても「わかる~」と話を合わせることしかしてなかったけど、今は相手のことを思って本音を言えるようになりました。

林:有川さんもそうでしたけど、みんな全研に入ってから考え方が変わってますね!

山田:はい!入社すれば大変なこと・勉強しなければならないことがたくさん待ち受けているとはわかっていましたが、「ここで仲間をつくりたい!」と飛び込んだことは間違ってなかったなと思います。

重盛:そうですね。
1年目に多くのことを学ばせていただいたからこそ、2年目はもっと会社の売上に貢献できるアシスタントになりたいです。

林:みんなかっこいい…!2年目も一緒に頑張りましょうーー!

座談会を終えて

改めて全員でこの1年を振り返ると、「え!そんなこと思ってたの?」とか「そうだったの!?」という本音が聞けて、私自身も非常に楽しかったです!

営業アシスタントはさらに職域の幅も広がり、チャレンジの日々が続きます。

心強い仲間と一緒に2年目も突っ走って、また来年「2年目はこうだったね~」と今度はお酒を飲みながらわいわい振り返りたいと思います!(笑)

以上、VI営業の林でした!