こんにちは!
2020年卒、バリューイノベーション事業部(以下VI)営業で奮闘中の河崎です。

今回は、初ブログということで、今までの経験を振り返り、人とのつながり、「縁」についてお話できればと思います!
宜しくお願い致します♪

河崎さん_メイン

これからの人生を大きく左右する、全研との出会い

私と全研の出会いは、就活時代の合同説明会でした。
各会社のブースがひしめく中、鮮やかな緑で装飾され、ひときわ目立っていた全研本社のブース。
全研の素敵なクリアファイルを手に入れたかった友人に連れられて、ブースに近づいたのがきっかけでした。

説明会写真

▲写真フォルダを探しましたがブースの様子がなかったため、過去ブログから全研ブースの写真を転載します!
こんな感じで、緑の全研カラーが目立ってました♪

私はその時、今後の進路に絶賛悩み中でした!(2月に悩むのは一般的に言えば遅すぎますが……)
そのため、社会の流れに身を任せ、目的なく就職活動をしていたと言った方が正しいかもしれません。

就職かあ、全研かあ、と思いながら、なんとなくブースに座った私。
この「なんとなく」な出会いが、まさか自分の人生の方向を大きく変えることとなるとは夢にも思いませんでした(笑)

こうして全研本社と出会ったのも、全ては「縁」だと感じています。

今までの人生を振り返ると、私のターニングポイントは常に「人との出会い」だと感じています。
仕事内容や会社にしかフォーカスをしていなかった私でしたが、全研と出会い、そこで働く「人」に強く惹かれました。
その時、「この人たちと肩を並べて働いてみたい!」と心から思ったのを強く覚えています。

最初はひょんなきっかけから運命的な出会いをした私は、「人が素敵」というたったそれだけの理由で、全研への入社を決意しました。

思い描いていた社会人と違う!?「何もできない」からの社会人生活

こうして始まった社会人生活。
期待に満ち溢れた社会人生活が始まるはずが、新型コロナウイルスの大流行により、入社式は中止。
研修はリモートで行うこととなり、例年通りにはいかずじまいでした。

けれども、全研はそんなイレギュラーばかり起こる「コロナ世代」の私たちに厳しくも温かく、社会人としてのスタート地点を与えてくれました。
ここから、私の全研奮闘記がはじまります。

仮配属では、報連相が出来ない、与えられるタスクがこなせない、管理ができない……。
何もできない!!!」と、自身のスキル不足を実感した私。
今まで自分に甘かったなと反省しました。

同時に、メンターや上司が「社会人の基本」をたっぷりと時間をかけながら、すぐ傍で指摘をしてくれる環境が整っている全研で身に着けていこう、そう心に決めました。

忙しいはずのメンターの方、上長、チームメンバー、周りの皆さん全員が仲間のために時間を割いて、手取り足取り丁寧に教えてくれる。こんな環境は、他の会社ではなかなかないと思います。

何度転んでも、立ち上がる機会を与えてくれる。
時には、手を差し伸べてくれる人たちが周りにいます。

私も何度も人に助けられました。
共に笑い、時には涙を流し、常に正面から仲間と向き合える環境が全研には整っている、と日々実感しています。

厳しい現実にぶつかりながらも、やっとのことで得た達成感

そんな素晴らしい環境に身を置きながらも、なかなか成果を出すことができず、厳しい現実の壁にぶつかりました。

やることなすこと、それもパフォーマンスが中途半端な私。
「時間が無い」「分からない」を言い訳にしていた私。
そんな私の弱さを見抜き、「なにやってんねん!」とツッコミを入れてくれたのも、上司でした。

業務の取り組み、基本の振る舞い、タスク管理……。
上司はそれらをじっくり一から見直し、私のスキルアップのために貴重な時間を割いて、ひとつずつ課題を一緒に解決してくれました。

献身的に支えてくれる上司のおかげで、私はやっと本気で目の前の業務に取り組むことができました。
その結果、時間はかかりましたがやっと初受注を頂くことができたのです!

河崎さん_お写真01

▲初受注時の記念の1枚♪

受注をいただいた瞬間、周囲の皆さんがまるで自分のことように喜んでくれたのを強く印象に残っています。
「人のためにここまで一緒に喜んでくれる環境があるんだ!」と驚き、そんなメンバーと一緒に仕事できることがとても嬉しかったです。
あの瞬間は、今でも忘れられません。

入社してからの数か月間で得られたこと

全研で働き始めてから、報連相の大切さや、人への配慮ひとつに関しても、今まで自分がなっていなかったなと気付かされることが多くあります。

また、「学生」と「社会人」のマインドの違いを一から学ぶこととなり、「学生気分」からの脱却には非常に苦しみました。

けれど、全研には新卒と徹底して向き合い、学生から社会人へと成長させる環境があります。
誰もが当事者意識を持って、私の成長をどれだけ加速できるかを考えて、全力でぶつかってきてくれるのです。

だからこそ、自分も全力でお返しをしたい。
そう強く思う事ができています。

ここでも、「人との出会いが私を強くさせている」と感じていて、この感謝を早く成果でお返ししたいと思っています。

まだまだ成長途中!「ありがとう」を伝えるべく日々奮闘しています

まだまだ、ビジネスマンとしてのスキルが未熟な私。
つい、かっこつけたり、妥協してしまったり、だめな部分がぬぐい切れていないのも事実です。

ふと、「楽な道」を探してしまうこともありますが、それでも頑張ろうと正しい道に戻れるのは、この半年間で関わった全ての人たちのおかげです。

この方々との「縁」を大事にし、今度は私から成果で、行動で、「ありがとう」を伝えるべく、奮闘していきます!

課題はまだまだ山積みです。
積み重なった課題をひとつずつクリアにするため、全力で人と関わり、全力で業務にあたります。

とにかく行動するのみ!
いい意味で、この環境に身を預け、言い訳無しで踏ん張れるように頑張ります!

河崎さん_お写真02

終わりに

改めてお伝えしますが、私の人生のターニングポイントは「人」です。
全研での「縁」を大事に、日々の変化を楽しみながら成長していきます。

私が「人」にビビビっときたこの直感は、間違っていませんでした。
こんなに魅力的な人で溢れている全研本社という環境で成長できることに、本当に心から感謝をし、一日でも早く恩返しができるように成長して見せます。