●15卒内定者インタビュー_鈴木彩羅_更新

はじめまして!
15新卒のCマーケ営業の鈴木彩羅です。
4月から社会人としてスタートを切り、半年が過ぎました。
学生時代に置き換えると、そろそろ新生活に慣れて毎日がルーティーン化してくる頃でしょうか?
なのにどうしたことでしょう!
全研での毎日は未だに目まぐるしく、毎日学びと発見があります。

私たち新卒は先輩社員のみなさんに比べて経験も知識もまだまだ全然足りないので、本当に毎日得られるものが多いんです!
憧れの全研マンに近づこうと頑張っている中で自分が何にもできないことを思い知らされて落ち込んだり、悔しい思いをしたりすることも沢山ありますよね…

でもそんな中で
・新卒だからこそできること
・はたまた先輩社員に勝てる?!かもしれないこと

など、この半年で気づき、私が心がけていることを今回は皆さんにお伝えしますね^^
 
パソコンをいじる谷口さん
(同じ部署で一緒に切磋琢磨している新卒メンバーの谷口さん)
 
 

ベテラン社員にも負けない事、それは「準備力」

まず1つ目、新卒でもベテラン全研マンと対等に戦える(とおこがましくも私が思う)場があります…
それは「準備力」です!!
 
資料を探している写真(準備力)1私たち新卒は圧倒的に経験も知識も実績も足りないんです。
なので全員がすぐに会社で成果を残すことは難しいかもしれません。
しかし与えられた仕事に対してどれだけ準備してこれるかという事に、経験とかスキルは関係ないですよね?

ポイント

求められているのは
その仕事に対してどれだけ正面から向き合うことができるかという姿勢

資料を探している写真(準備力)3そう考えると、むしろ私たちは、準備力で先輩方に負けてはいけないんです。
でも正直にお伝えすると、結果を残してきている先輩方ほど準備力が素晴らしいです。
頭が上がらないくらいやっぱり準備して臨まれてるんですよね。
準備力は私たち新卒でもすぐに真似し、実践することができます。
私はまずはそこから始めようと思いました。

 
 

恐れず、質問すること

2つ目は「わからないと知られることを恐れず、質問すること」です。
誤解しないで欲しいのですが、“なんでも質問すれば答えを得られる”という意味ではありません。
自分で考えようともせず、答えを聞いてばかりいる人間は成長できません。

ポイント

私が伝えたいのは
“わからない”に出会った時に、それを恥ずかしいことだと捉え放置したり、隠すのではなく、アクションを起こすべきだということ

時には質問をして、「まだそんなこともわからないのか!」と怒られるかもしれません。
でも、わからない問題に向き合わず、その場しのぎで過ごすことの方がずっと問題ですよね。
“わからない”や“失敗”を恐れて行動をしないことは、成長への一番の障壁だと思います。
わからなくてもいいのは今のうちです。
質問とは新卒だからこそできる特権なのかもしれません。
 
プレゼンテーション112
(全研の先輩方は理解できるまで徹底的に付き合ってくれます!)
 
 

自分に正直であること

最後3つ目は、今のうちに習慣づけたいことです。
それは、「自分に正直であること=言い訳をしないこと」です。

例えば、今日の自分のタスクをこなせなかったことに対する言い訳なんて、考えればいくらでも出てきます。世の中には凄く便利で、自分を楽にしてくれる魔法の言葉があります…
それは「仕方ない」という言葉です。

個人的な意見ですが、できないことはさほど問題なわけじゃないです。
問題はできないことを正当化することです。
言い訳をしたその時点で、自分の成長は止まってしまうんです。

毎日全力で仕事に向き合うのはもちろん大切です。
しかしそれ以上にできなかったときにどう思考するかというのは、今後の自分の成長に大きく影響します。
目には見えない分、自分自身で気づくしかありません。
これは自分との闘いです!
できなことが多い新卒のうちに、言い訳をしないで正直である癖をつけることが大事だと考えています。
電話をしながら忙しそうな西野さん
(毎日全力で仕事に向き合っている西野さん)
 
 
 

さいごに

今回ブログを読んでくださった就活中のみなさん!
これまでたらたらと書いてきたこの3つって、実際は学生時代でもやろうと思えば実践できることです。
今のうちから意識することができたら、きっと素敵な社会人になれると思います。

日々成長をモットーに!
私も憧れの先輩方に少しでも早く近づけるよう頑張ります!
さら3
(Cマーケの打ち上げの様子)