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ドウモ。初めまして。首都大学東京システムデザイン学部の塚越です。
現在は全研本社の15卒内定者として、そしてインターン生としてお世話になっています。

突然ですが、「ドウモ」と書かれた箱をかぶったこの怪しげな人……いったい何だと思いますか?

去る2014年12月4日―――真っ昼間の新宿駅に、突如、28体もの怪しげな人たちが現れました。
その名も、ダンボールマン!!!

今回は、ダンボールマンの生みの親である私自身が、この企画が日の目を見るまでの軌跡を解説させて頂きます。

とりあえず、面白いことを考えろ(^^)

始まりは、昨年10月30日。全研本社でインターンをしている私を含む3名が、松島本部長に会議室へ呼ばれた所まで遡ります。

当時は、2015年1月15日(木)に開催が決まった「街コン東京ドーム in ふるさと祭り東京」のプロモーション活動が始まった頃。

1万人という、全研本社でも過去に例のない規模の集客を成功させるために、できることは何でもやろう!という気運が高まっていました。

すでに社員のみなさんが身体を張って取り組んでいる1000回チャレンジ(※女性の参加料金1000円にちなんで、1000回何かに挑戦する動画をひたすら撮るという企画)などもありましたが、私たちには、もっと別にTwitterなどで拡散しやすいような企画を考えるという任務をいただきました。

去り際に「とりあえず、面白いことを考えろ」とおっしゃる本部長。
やってやろうではないかーーー!!!

そしてダンボールマンが産声をあげる

会議室に残された学生インターン3人で話し合った結果、「一般の人々を巻き込んで、謎解きゲーム感覚になってもらえるような企画」にしようと決まりました。

そして生まれたのが、冒頭の28人のダンボールマンです。

まず、1文字ずつ書かれたダンボールを頭からかぶり、街角に立ちます。
彼らは次のダンボールマンを指差しています。
指差す方向へ順番に歩いていくと、文章が次のようにつながります。

2015年1月15日街コン東京ドーム一万人イベント開催!(全28文字)

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(写真はまだ検討段階の29文字。その後28文字に)

思いついたものの、28人もの方にご協力いただく必要があるので、大丈夫かな……?と思いましたが、社員のみなさんに無事ご快諾いただきました!

なお、場所は全研本社のフィールドでもある新宿駅周辺に決定。

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当日に向け、急ピッチでダンボール28個を被り物へと変身させる作業を行いました。

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決行当日。10℃以下の気温という寒空の中

ついに決行日。
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ざっざっざっざっ

気温が10℃以下という寒空の中、約2時間ほどスーツで立ち続けるダンボールマン達。
・・・とにかくさむい。しかもダンボールの風の抵抗がすごい。

それでも 風ニモマケズ 丈夫ナ体ヲモチ 頑張りました!!

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――たったの2時間でしたが、新宿の印象が変わりました。

私は、新宿に対して冷たいイメージがあったのですが、通りすがりに「がんばってね」と言ってくれるおばあちゃんがいたり、「次の文字・・・あっちだ!」といって探してくれる学生がいたりと、協力的な方が多くて感動しました。

いろいろと改善点も見つかりましたが、楽しかったです。さらにその結果、Twitterで多くの人の反応があり、まとめサイトまで出来ていました!! (http://togetter.com/li/753117)これにはみんな驚きです。

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改善点を踏まえ、再チャレンジ

改善点を踏まえ、ダンボールマン第二弾も行いました。
なんと25日のクリスマスに(笑)ダンボールマンは、新宿にいる人たちに笑顔をプレゼントしに行きました。

結果、前回の時よりも多くの人に反応していただきました!
手を振ったり、踊っているダンボールマンに怖がる人は少なく・・・フレンドリーに話しかけてくれたり、写真を撮っている人がいました。
大成功です!!

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まとめ

この企画は、私たち学生だけでなく全研本社の社員の方たちとも一丸となって取り組みました。
もちろん企画の甘い点に対してダメ出し頂くこともありましたし、譲れないところは納得いくまで話し合う夜もありました!

学生の私たちの意見を真剣に聞いて、一緒に考えてくださった社員の方々、さらに本当に寒い中ポージングしてくださったダンボールマンのみなさんに心から感謝します。

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これからも少しでも多くの人が思わず笑ってしまうような、そんな企画を考えられたらいいなと思います。

以上、ハイパーソニック・エフェクトの卒論に追われている塚越でした!

MESSAGE
松島本部長よりコメント
ダンボールマン、関係者のみなさんお疲れ様でした。おかげさまで、無事に1万人を達成できそうです。「とりあえず、面白いことを考えろ」という私の無茶ぶりに対して、見事に応えてくれたインターン生3人に拍手!
学生・社員の垣根を超えて本音の意見を出し合う機会は早々ないでしょう。時に衝突、意見が通らず悔しい思いもしたと思いますが、すべての経験が社会人になるうえでの大切な礎となっていくはず。一歩ずつ、足跡を刻んでいきましょう。